利用規約
- 制定:平成28年9月13日
- 改定:令和元年11月20日
- 改定:令和2年4月1日
- 改定:令和2年9月30日
- 改定:令和3年10月28日
- 改定:令和5年7月1日
「教えて!goo ネット&スマホ コミュニティ」投稿規約
「教えて!goo ネット&スマホ コミュニティ」サービス(以下、「本サービス」といいます)には本規約(以下、「本規約」といいます)が適用されます。本サービスを利用されるお客様は、本規約を遵守するものとします。お客様が本規約に同意されない場合は、本サービスを利用することはできません。
なお、本サービスは株式会社NTTドコモ(以下、「NTTドコモ」といいます)が運営するQ&Aサービス「教えて!goo」の機能を利用して提供するため、本サービスを利用されるお客様は、gooIDの登録が必要となります。また、本規約に定めがない事項については、「gooID利用規約」および「教えて!goo利用規約」に定める事項を適用するものとします。なお、本規約は「gooID利用規約」に定める「個別規定」に該当します。本規約と「gooID利用規約」または「教えて!goo利用規約」と齟齬がある場合は、本規約が優先適用されます。
第1節:お客様のコンテンツ
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1.著作権の帰属
(1) お客様が投稿・登録したコンテンツ(個人情報を含み、以下、「お客様のコンテンツ」といいます)の著作権については、別段の定めがある場合を除き、お客様に帰属します。お客様は、NTTドコモがサービス(NTTドコモが提供するサービスとし、本サービスに限りません。以下同じとします)を運営するために、国内外を問わず、無償かつ永久で非独占的に使用できる権利(著作権法第21条から28条に定める権利を含みます)ならびにNTTドコモがサービスの提携先および業務委託先へ使用を許諾する権利を許諾します。なお、お客様は、本号に定める権利をNTTドコモに許諾する正当な権利を有していることを保証します。
(2) お客様は、お客様のコンテンツ(お客様に著作権が帰属しているか否かを問いません)すべてに関して、NTTドコモまたは第三者に対して著作者人格権を行使しないものとします。
(3) お客様は、お客様のコンテンツの著作権を第三者に譲渡する場合は、本節に定める条件を譲渡先に遵守させるものとします。
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2.NTTドコモによる削除
(1) NTTドコモは、本サービスにおける投稿ルール等を定めた「投稿ガイドライン」を、サービス画面上に掲示します。お客様のコンテンツが投稿ガイドラインにおいて禁止 している内容に該当した場合または該当する恐れがあるとNTTドコモが合理的に判断した場合、あらかじめ通知することなくこれを削除(非公開に設定することを含み、以下同じ)または変更できるものとします。
(2) NTTドコモは、前号に定めるほか、NTTドコモが合理的に不適当または必要と認めた場合には、お客様の承諾を得ることなく、保存されているお客様のコンテンツの削除または変更を行う場合があります。
(3) NTTドコモは、(1)または(2)に基づき、お客様のコンテンツを削除および変更することにつき、お客様および第三者に対して何ら責任は負いません。また、NTTドコモは、法令に基づく場合を除き、お客様からの個別のコンテンツの削除・変更等の要望につき、対応する義務を負わないものとします。
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3.バックアップ
バックアップは、お客様が自らの責任で行うものとし、NTTドコモは、お客様のコンテンツをバックアップする義務を負いません。
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4.お客様によるコンテンツの変更等
お客様のコンテンツの変更または削除は、お客様がそのコンテンツを投稿・登録した際のアプリケーション・端末・ニックネーム等を用いて行えるものとします。
第2節:本サービス終了後の情報の扱い
理由を問わず、お客様が本サービスの利用を終了した場合(NTTドコモにより、本規約に基づく契約が解除された場合を含みます)、別段の定めのない限り、お客様のコンテンツを削除または引続き利用もしくは保有できるものとします。なお、NTTドコモは当該削除、利用または保有について、いずれの義務も負うものではありません。
第3節:一般条項
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1.お問合せ方法
お客様がお問い合わせを希望される場合は、本サービス画面上に記載の連絡先・フォームを通じて行うものとします。
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2.制限適用
本規約の規定が関連法令に抵触する場合、その限りにおいて本規約は適用されないものとします。この場合であっても、その法令に抵触しない本規約の他の条件は有効に適用されものとします。
第4節:本規約の変更
当社は、本規約の変更が、以下のいずれかの要件を充足する場合には、個別にお客様と合意することなく、本規約を変更できるものとします。この場合、当社は、当社のウェブサイトへの掲載その他相当の方法により、予め周知するものとします。
(1) お客様一般の利益に適合するとき
(2) 契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
以上