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仮想通貨について。
これからはXEMネムとXRPリップルに魅力あると思います。
私としてはネムの方がいいのかな?と思いますが皆さんはどちらが良いと思います。

A 回答 (4件)

仮想通貨(バーチャルマネー)に流通性があるならば、つまり仮想通貨を使って買い物ができるのであれば、仮想通貨を購入しても良いです。


も、買い物ができないのだから、それは「現実の通貨(リアルマネー)」ではないので、いずれ購入した仮想通貨を売却して現実の通貨「円」に
交換しないといけません。つまり仮想通貨の売買は、株式の売買と同じだということに気づいて下さい。
《注》現実の通貨には流通性があります。現実の通貨を使って買い物をすることができます。

株式相場もそうですが、およそ相場で損をするのは、いつも素人です。株価(企業の株式の価格)が安いとき、少数の相場の玄人が多くの株式を買い集めます。株価がじりじり上がり始めて素人が注目して買い始めるので、株価は上昇します。人気が出て素人がワーッと集って買うとき、つまり相場が過熱すると、そのタイミングで玄人が買い集めた株式を売却して利益を確定します(=利食いする)。

株式相場は、そこが頂点になって、あとは下がる一方です。ですから、高値で株式を買った素人には、利食いするチャンスがありません。これを、相場用語で「高値掴み(たかねづかみ)」といいます。

高値掴みをすると悲惨です。買った株式(又は仮想通貨)をいつまでも持ち続けるか(=相場用語で「塩漬けする」という)、どこかで泣く泣く損切り(=損失を確定する売り)するほかはないのです。

ここで、注意しておきますが、企業の株式は、かりに値下がりしても、企業の財務という実体(=裏付け)があるので、株価が「ゼロ」になることはありません。企業の業績が良くなれば、株価は再び回復するからです。だから「塩漬け」した人でも、損失を取り戻すチャンスがあります。

しかし、さいきん大流行の仮想通貨には、実体(=裏付け)が何もないので、最悪の場合は、価格が「ゼロ」になるはずです。つまり1000万円の仮想通貨を購入して、相場が下落すれば、1000万円が「ゼロ」になるわけです。


〔参考〕代表的な仮想通貨であるビット・コインの場合:
2017年4月3日の価格は123,148円でした。その後、急激に人気が出て2017年12月17日に、2,236,230円になりました(価格はいずれも、終値ベース)。4月から12月までに、なんと18倍にもなりました。1000万円買った人は、1億8000万円になりました。しかし、その後は値下がりを始めて、2018年1月27日現在は、1,181,629円です。
  値下がり始めた原因は、安い時に大量に買った玄人筋(←金持ち)が、某国政府が仮想通貨に規制を加えることを検討している、との情報を得て、これ以上の価格上昇は期待できないと考えて、保有するビット・コインの多くを売却したからです。
  ところが、12月17日に買った素人(=高値掴みした人)は、1カ月で半値にまで値下がりしたわけです。1000万円買った人は500万円になった。1カ月で500万円の損をした。
  ビット・コインの価格は今後も、短期的には少しだけ戻す(=上昇する)局面があるでしょうが、中期的、長期的には下落を続けて、価格は限りなく「ゼロ」に近付くでしょう。ですから、2017年12月に高値で買った人が損失を取り戻す機会は『たぶん』ありません。

ビットコイン・リアルタイム・チャート
https://bitflyer.jp/ja-jp/bitcoin-chart


ビットコイン以外の仮想通貨を売買する人も、1000万円をごみ箱に捨ててしまわないよう、くれぐれもご用心下さい。
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この回答へのお礼

冷静なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/27 15:09

消えた?バーチャルネム600億円、仮想空間だから犯人もバーチャル?

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480億円消えました!


出川哲朗も被害者だった!
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一長一短でしょう。

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