あなたのお父さんを一言でいうと、どんなお父さんですか？

無口。

でも、話すときはすごく愛想が良い。　昭和時代の人。カセットは使えるがCD、DVDは丸い盤って呼ぶ。
もちろん携帯電話も持ってない。自動車にはカセットプレーヤーしかついてない。

頑固でシャイで正義感が強くて無口な親父です。

酔うと昔はモテたとか自慢してきますがまあ言うだけあって顔が良い。役所広司に似てる。知ってる男の人の中で一番格好良いと思ってる。三者面談の時は友達がイケメンって言ってくれるのが嬉しくて自慢だった。結婚するなら父のような男の人がいい。今は私が反抗期の時に溝が出来たまま気まずい。

Mr.Do not.

直ぐ切れて暴力するし、めんどくさい人。

わからんちんで、身内の意見を聞かない人。

平気で都合の悪い約束を破り、嘘ばかりついて見栄っ張りなワンマン親父・ヘビースモーカー・肉料理やカップ麺・コーヒーなどの愛好家でした。

自分の欠点をいくら家族が諫めても直さないことを自慢にした人でした。家族には一切、有無を言わさない、全て、自分の独裁で動く人でした。ただ、外部たとえば学校の先生や会社の上司などの諫言があれば、渋々改善するが、後でそれを逆手に取って、自慢して切り返すなど救いようのない悪という感じですか。だから家族内で喧嘩は日常茶飯事でした。父がもう亡くなって33年以上になります。
　母の親が決めた相手で離婚しようにも戦争の勃発で宙に浮き、空襲で実家が全滅。母は帰る家を失い、父が死ぬまで子育てに追われて離婚機会を逸して父より長生きして遺産をもらう道を選ぶという状況でした。余り親の悪口は書きたくなかったのですが、余りに皆様が父の良い点・悪い点を正直に表現しているので、隠さずに遠慮なく述べることが正しいと悟って暴露することにした次第。それが逆に世を正すことになるのかと思うのは変ですかね。
　父の末路は血管が詰まって血流悪化が原因の心臓病で、かかった病院で毎日のような検査漬けで衰弱の一途を辿り、骨皮筋衛門となって亡くなりました。その意味で病院の不適切治療で殺されたようなものだと恨んだこともあったのですが、父は神様があの世に連れて行くことで家族を解放したというふうに母に言われて病院訴訟はやめました。そんなことより、父を失った打撃による人生の今後の立て直しのほうが大事ということでした。
　もちろん、いなくなっていい人はいないのでしょうが、家族には目の上の瘤が消えたような感じで父のいなくなったことによって新たなる第の二の人生を始められたという気持ちで、その後の人生を生きていこうという気持ちだったということですね。
　そんな母も20年前に亡くなりました。母が亡くなった頃、世間の人の中に「家族なのだから、夫婦一つの墓に埋葬が筋」という意見が大勢を占めましたが、子供としてそういう考えを持つことは残念ながらできませんでした。別々に墓を造り、あの世で再び一緒に過ごさせないことが親孝行という、それが正直な気持ちでした。離婚したかった夫婦を同じ墓に入れるほうがよっぽど残酷という感じです。変ですかね。逆に伺いたい気分もあります。
　まあ、今、虐待で子供を死なせる行為を平気で行う親よりは違う意味でマシなのでしょうが、決して持ってはならない人格の人だったということですか。仏壇で両親の冥福を祈る時、両親が生きていた頃を振り返ってみて決して父のような人にはならないように子供として道を踏みはずさずに生きていこうと常に自分を戒めて凛と生きることが筋と今は自分に言い聞かせる毎日です。

暴言、暴力、いたずら、破壊

が好きな人。ワガママ。

ゴミなので捨てたい

頑固な性格ですが努力家でもあります。

80代後半になり最近では随分と体力も無くなってきたようです。

ゴミ

虐待し身勝手言う校長