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反射反応が随意反応よりも速いのはなぜですか?
という問題の答えが知りたいです。よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

反射反応は通常脊髄でコントロールされます。

随意反応は大脳まで行かねばなりません。前者の方が距離が短いし、後者は悩んだりするので余計遅いです。
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感覚器官で刺激を受けた場合、反射反応と随意反応それぞれの興奮の伝導経路を参考書あるいは教科書に描かれているでしょう。

それを見てください。
 興奮の伝導経路
 随意反応:感覚器官→感覚神経→脊髄内の介在神経→脳へ向かう神経→脳で多くのシナプスを経て判断→脊髄へ向かう神経→背髄内の介在神経→運動神経→筋肉
 反射反応:感覚器官→感覚神経→脊髄内の介在神経→運動神経→筋肉

 反射反応は、興奮の伝導経路が短くシナプス伝達の数も少なく、脳で判断する時間もないから反応が速い。
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生命の危機回避の為。


いちいち脳の指令を待ってたら、指令が来る間に命がなくなってしまう。

そう言う緊急事態に備えた仕組み。
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この回答へのお礼

わかりました!ありがとうございます!

お礼日時:2018/09/17 20:45

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