愛犬の突然死

10月6日に8時間位の外出から帰宅すると愛犬の13歳シーズ犬コロは大喜びで腹を上にし、摩って
動作を激しく要求、遅くなってごめんねと要求にこたえる
その後、1年以内にも数日あった(その時は病院も行かずに完治？)ギャンギャンとびっくりするくらい
の鳴き声、その後も10分起きくらいに同様の鳴き声を、近所迷惑になる位の鳴き声だったので深夜4時頃に24時間営業している病院へ レントゲン検査 血液検査 をし、お腹の中で消化されていない
物が多くあるのが疑わしいと伝えられる。その時、心臓に雑音があるので心臓の検査も近い日にした方が良いかもとも言われました。2日入院し、入院してる間に関節、首回りも怪しいと言われ
入院中に点滴と飲み薬で対応してもらいました。2日後退院しましたが、帰宅後、当日は家の中の歩行状態がフラフラでした。炎症の薬2種類 痛み止め2種類
お腹の薬2種類を処方、その夜もギャンギャンと1回だけ鳴き、必ず寝て起きた時(横向きで寝てる場合が多い)数日が経過し徐々に鳴く回数と時間も短縮されてきていました。
ドクターが電気鍼治療をしてみますかと聞いて来たのでお願いする事に
1回目の鍼治療後にはギャンギャンと鳴く事も無くなりかなり元気になってましたが、
1週間後の2回目の鍼治療後は様子が変でした 帰宅途中の車中でウェウェと咳なのか数回しており、
家に着いてから1時間後に5分起きくらいに咳の様な嘔吐しそうな良く分からない状態が続き、白い泡の唾液の様なのを吐き出してました。
病院へ逆戻りし、病院へ着いた時はその状態が更に悪化しており、脇腹がゼエゼエと音を立てていました。ICUに入り今日は入院させ、明後日に心臓の専門の先生が来るので検査しましょうと言われたので予約しました。治療室に連れて行かれた後、なんか嫌な予感を感じ、誰も居なくなった診察室から
飼い犬の姿を探し、ゲージに入ったコロの顔を観ました。コロは私には気づいていませんでしたが、
これが最後の生きてる姿でした。
その夜も心配でネットで心臓の事や老犬との過ごし方等を読んで就寝、夜中に電話鳴るなよと思いながら、朝、目覚め電話が無かったので一安心し、午後15時ごろ症状を電話で聞いたところ 凄く元気ですよ。食欲もあるし、今日退院し、明日、心臓検査に来ますかと言われたので17時から19時に行きますと返事をしました。ここ最近、コロが心配で外出は買い物のみの生活が続いていた事もあり、17時25分に1時間のマッサージ店に入り、夕食を済ませてから病院に行こうと家を出た時に思い、それが後に最悪な選択と後悔を生む事となりました。1時間のマッサージが終了後、食事も終え病院に向かおうとした時に携帯に電話が、早く来て下さい、容態が変化し、心臓が停止しているとの事、エッ何、冗談？私はパニックになり、急いで病院へ向かいました。途中、私が着いたら元気な姿で私に近寄って来るよ 悪い冗談だなーと思いと、死なないでくれよとの入り混じった感情でした。
しかし、現実は先生が2人交代しながらの心臓マッサージの最中でした。
現実が受け止められない状態が続き、もう駄目ですサインが私に、私は自分で心臓マッサージをしていました。それを見た先生が再度心臓マッサージを開始し私が納得するまで1時間近くしていたと
思います。私もこれ以上はコロが可愛そうと思い諦めました。
その後、じょうきょうを詳しく聞いた時に愕然としました。
18時頃に便の途中で急に倒れたそうです。
私が寄り道せずに病院へ行っていたらまだ生きていたKoroと会えた、その後もひょっとしたら
生きていて次に日に心臓検査をし薬を貰い生き続けていたかもしれないと考えると 後悔と罪悪感で
胸が張り裂けそうです。
死因が結局はっきりしないまま、多分心臓でしょうとの曖昧な回答でKoroと無言の帰宅、
次の日に火葬しましたが、今も後悔で胸が押しつぶされそうです。
電気鍼治療後の容態変化もあり、電気鍼治療が心臓に悪かったなど、色々と考えてしまいます。
誤字脱字が多いと思いますが 何でも良いのでお返事頂けると嬉しいです。