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今騒がれている韓国のレーザー照射ってどうしてダメなの?

A 回答 (21件中1~10件)

レーダー照射というのは、lock-onしたことです。

なので、あとはミサイル発射ボタンを押せば攻撃できるわけです、非常に危険で挑発的な行為です
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この回答へのお礼

レーダー照射というものそのもの自体は身体に悪いということはないが、戦闘開始の世界共通の照射のようですね。有難う。

お礼日時:2018/12/25 06:39

韓国軍は、一転して、自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーの照射は行っていないと発表しました。

(つまり、韓国軍も火器管制レーダーの照射はまずいと認識していると言う事です)
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一人の間違いで起こるものではない。

少なくとも数人の意思が合致しないとこのようなことは起らない間違いですむはずがない。韓国軍の統制が取れていないということです。こんな危ない軍隊はありません。日本が防衛行動をとるのは憲法上勿論許されること
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火器管制レーダーの照射は、訓練以外はミサイル発射時にしか使いません。

今回の事例は訓練では無いので、引き金に手をかけたと言うより、対空ミサイルを発射しようとして、上手くロックオンが掛からなかったと言ったところでしょう。軍事上では、ロックオン即発射が常識で、遊びや悪戯などではありません。従って訓練以外でロックオンは、絶対にしません。これが繰り返し行われるとしたら、偶発的な衝突は避けられません。事の重大さを感じている韓国首脳は、シドロモドロです。

ロックオン即反撃の交戦規定が無ければ、専守防衛も出来ません。中国に続き二度目ですが、三度目は実弾が飛んできます。
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日本政府がダメと言ってるからダメ

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いきなり人に向かって包丁をむけ、ふりかぶって今まさに刺そうとする直前でとまり、やめた感じ。



そして「実際刺してないんだけど何怒ってるの?」「間違って包丁ふりかぶっただけじゃん?」「間違っただけじゃん?」「ていうかそもそもそっちが悪いんじゃん?」「そんなところにいるからじゃん?」って言ってる感じ。
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>韓国のレーザー照射



レーザーじゃなくてレーダー(の電波)照射なんだが。
レーザーもミサイルや爆弾の照準に使われることがある。
レーザー誘導爆弾は目標で反射したレーザーを使って誘導する。

で、今回の火器管制用レーダー照射はみんなが書いてるように「いつでも自衛隊機を撃墜できる状態」に
していたと言うこと。
一応友軍のはずなので、冷戦時代のソ連海軍がやったのとは大違いなわけですよ。
だから日本に抗議されて「北朝鮮の漁船を探していたニダ」と嘘をつく。
広範囲に船を探すためのレーダーと、ピンポイントで攻撃するためのレーダーは別物。

しかも「日本がウリナラに抗議したことは公表しないで欲しいニダ」と言い出す卑怯者。
でも日本は全部公開してしまいました。
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火器管制レーダーの射撃照準モードでの照射は引き金に指を載せているのと同様の状態であって、「積極的な攻撃の意思を示す」ので、戦争を引き起こしかねない というようなことは 別の人の回答で分かってもらえたと思います。


別の観点で言うと、これは「軍部の暴走の第一歩だ」ということに注目すべきです。 その悪い例が日本であります。
五一五事件や二二六事件で世間は謀反を起こした側をたたえて、それで軍部は厳罰に処すことはできませんでした。これが前例で軍部が悪いことをしても罰せられなくなり、世論はいけいけどんどんになりました。
張作霖爆死事件で現地の軍隊は暴走して満州事変に発展して、これで「事件を起こして軍部のやりたいようにできる」ことを軍部が知って、以後、軍部は戦争にまっしぐらになっていったのです。
その反省から シビリアンコントロール(文民統制) が言われましたが 結局、現場の兵隊が暴走すれば統制もへったくれもありません。
自衛隊も米軍も統制がしっかりしているので、このようなことはまずおこりませんし、起きたとすれば徹底的に調査され、当事者は厳重に処罰されます。ところが、以前の中国も、今回の韓国も(おそらく)当事者は罰せられることなく、下手をすると英雄扱いでしょう。これでは軍部の暴走を止めることができない。というのが心配されることです。
きっと、韓国兵は「中国がやったんだから、おれたちもやると英雄視されるぞ」と思ったのでしょうが、さて韓国軍はどのように対応するのか。実に興味があります。
もし、英雄視すれば韓国軍はクズです。厳罰に処置すれば、韓国軍は”まともだ”としてもいいでしょう。
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問題点は、火器管制レーダーSTIR180が数分間に渡り照射され、なおかつ自衛隊機の呼びかけに対して、韓国軍駆逐艦が応答しなかった事です。


このような事態が、仮に有事に起きたとしたら、自衛隊機は自機の安全を守る為に、レーダー有効範囲から速やかに撤退するか、爆撃防御態勢を取る必要があります。(有事と記載しましたが、レーダー照射は有事につながる可能性が高いので、非常に危険な行為です)
韓国軍駆逐艦は、友軍識別装置を持っていますから、当然自衛隊機は識別しています。
なぜ、呼びかけに応じなかったのかが、不思議です。(少なくとも、こちらに対する理由や謝罪は必要なはずです)
一応、「洋上での不慮の遭遇をした場合の行動基準(CUES)」の2.8.1 a において、不慮の遭遇をした場合に控えるべき行動として、「砲やミサイル・火器管制レーダー・魚雷管やほかの武器を遭遇した船舶や航空機に向けて、攻撃のシミュレーション」が記載されているので、参加国である韓国は、この規定を守っていないのは、明白です。(北朝鮮遭難船の捜索の為であり、「攻撃のシミュレーション」では無いと言い訳できますが、それは、実際の行動だけでは、判別不能です)
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レーダーをレーザーと勘違いしているか誤入力したとして回答しましょう。



今回韓国艦船が使ったのは敵に照準を合わせるためのレーダーです。
船を検索(索敵)するためのレーダーではなく、攻撃を目的としたレーダーなんです。

もうミサイルの発射ボタンを押すだけという宣戦布告と同じ状況だったんですよ。
日本の哨戒機ではなくアメリカ軍機に行ったら問答無用で反撃され、そして撃沈されてもおかしくない状況でした。
(日本には専守防衛という規則があるので、攻撃されない限りは相手を攻撃することはありません)

韓国の軍隊がいかにポンコツかが分かる事件ですね。
レーダーの種類も知らないってことなんです。
そりゃ、魚群探知機を潜水艦向けのレーダーと偽られて軍艦に乗せられても気付かないわけです。

そして日本の自衛隊がいかに戦えない縛りがあるかが分かる事件ですね。
憲法改正しないとほんとダメでしょ。これ。
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