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もし敗戦国である、日本とドイツそしてイタリアが常任理事国になれたとしたら、どのタイミングだったのでしょうか?
私の想像ですが、主要先進国首脳会議はもともとG6ではじまり、そしてソ連崩壊後あたりにアメリカが敗戦国を入れることによって、世界の融和ムードの演出 (もちろん共産主義側に多大な援助を条件) 、そして大国一致の原則を8割賛成にまで緩和 (8ヶ国だと7ヶ国賛成で成立) までしたらようやくあり得たと思うのですが、どうでしょうか? まあ、こうなるとおそらく国連公用語もアラビア語だけでなく、日本語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ヒンディー語も加えられていたと思います。

もちろん、アメリカはG6の国にロシア、中国を抑え込むためと説明しました。まあ当時の日独伊のGDPは大きかったので、今よりは反対されにくかったでしょう。


もしこうだったら、例え日本やドイツ、イタリアのGDPが今の惨状でも名実共に列強の一員だったんでしょうけどねー。。

A 回答 (4件)

国際連盟の加盟国が減少し力を失ったと同じように、国際連合が力を失わないかぎり無理かな。


常任理事国同士の内ゲバがあり、新しい組織に分裂し、勝ち馬に乗るしかないかな。

まず、常任理事国に中華民国を復帰させ中国共産党外すことかな、次は、EUの対立で、英・フランスどちらか
どっちみち、米・ソ(ロシア)以外は、実際は常任理事国として必要ないし、選挙でえらばれるべき。
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第一次世界対戦終わりごろ少し戦争してその後、日本は常任理事国になりましたが、すぐ日本政府の意思で棄てました!

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戦前、日本は国際連盟の常任理事国だったが世界平和に向けてリーダーシップを発揮したことがあっただろうか。

国際連盟に加盟しなかったアメリカでさえドーズ案・ヤング案などの解決策をドイツ賠償金問題に対して提案していたというのに。たとえ日本国民が戦前の歴史を綺麗さっぱり忘れてしまったとしても世界の人々はそうではあるまい。
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日本とドイツが国連の常任理事国になれる可能性なんて最初からありません。

 国連は第二次世界大戦に勝利した連合国が作った組織であり、敗戦国である日本やドイツは最初から連合国と対等に扱われていません。 更にご存じないようですが、イタリアは第二次世界大戦の敗戦国ではなく、れっきとした戦勝国です。 ムッソリーニのファシスト政権が崩壊した後、イタリアは連合国の一員となり、終戦の1か月前には日本に宣戦布告し、更に戦後には、日本に対し戦後賠償まで要求してきました。
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