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犬の病気、安楽死について。
口に悪性のガンがあり
先日病院で取ってもらいました。
その時に血液検査もしていただいたのですが
腎臓が悪いので薬で治療していきましょう、と言われました。
多飲、多尿が最近よく目立つので
なんとなくですが、腎臓が悪そうだな、と予想はついていました。
口の横にできた悪性のガンが転移して
腎臓に悪さしてしまっているのかもしれませんが
どちらにせよ、腎臓を一度悪くすると戻ることは
無いという事なので、食事の見直しなど、出来る限りのことはしていきたいと思っております。
すでに15年と、長生きしてくれていますが
いつかお別れがくると思うととても胸が痛いです。

まだ先のお話しですが、苦しませずに安楽死を
選ぶというのはいい事なのでしょうか。
正直わかりません。生まれてきた命を、最後まで
真っ当させてあげたい気持ちもあります。
でも苦しんでる姿も見たくないのです。
以前飼っていた愛犬は、老衰でしたので
ゆっくりと眠るかのように息を引き取ってくれました。しかし、今回はそう上手くいきそうもありません。

毎日、悩んでいます。
安楽死を選んだ方、選ばれず最後まで看取った方
アドバイスや意見をおねがいします。

A 回答 (10件)

一度、かかりつけの獣医師に安楽死のプロセスを伺ってみるのはいかがですか?


保健所と動物病院では、そのやり方が全く違います。動物病院では静脈にカテーテルを入れ、最初の薬剤で眠らせ、その後別の薬剤によって数秒で心臓の動きを止めるのが一般的だと思います。まさに、眠るように...です。
私も初めてのときはずいぶん迷いました。大切な決断ですから、ぜひ、獣医さんの話を聞いてみてください。
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私は安楽死はさせたくない方です。



家には今、犬が5頭います。
一番上の子は自己免疫疾患で腎臓を悪くしました。
一時は獣医さんが無理だと思うくらい危険な状態にもなり、本人は痛くて辛かったと思います。

それでも生きていて欲しいと思い、入院させて治療して命は助かりました。
今でも投薬は沢山あるし、家で2日に1回点滴しなきゃ生きれないです。
痛くても辛くても、それでも生きてて欲しい。家族のエゴだとは分かってますが…
だから安楽死という方法は選べないです。

12年前にチワワを2歳の若さで亡くした時も、最後はボロボロでした。
脳腫瘍で首は曲がり、自力で歩くことも難しく、ご飯もだんだん食べれなくなり、薬や治療は沢山して、痛くて苦しくて辛かったと思います。
それでも家族皆、手放せなかった。生きようと頑張っている子を、安楽死させられなかったです。
最後は鳴く事もなく、眠るように息を引き取りました。家族皆に抱っこして貰いながら。
だから、安楽死させなかった事を私達家族は後悔はしてないです。

自分で選んだ道なら、安楽死でもそうでなくても間違いではないですよ。
どちらかが正しいわけではないです。
だから、その時が来るまでじっくり考えておくのが良いと思います。
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うちにも5歳のトイプードルがいますが、今のところまだ元気で病気の事はあまり考えたことがないのですが、愛犬が誤飲したりすると心配で心配でたまりません。


これから年をとって、皆さんみたいに辛い経験もしていくと思いますが、多分 私は安楽死はしないかなと思います。その子の状態にもよりますが・・
皆さんの経験を読み涙が出てとまりません。
まともな回答できなくて、すみません。
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ご免なさい。

私は安楽死反対派ですので、それを理解の上で考えて下さればと思います。安楽死は、人間がこれ以上と思いするでしょうが自分も楽になりたいと思う気持ちがそうさせてると思います。ペットにとって、飼い主の側で静かに行きたいのだと思います。それが、どんなに辛くても、飼い主の仕事だと思います。おむつやら病院、薬、体を拭いてあげたりする事が、最後まで世話をする事だと思います。動物は自分の死について解っていますよ。死ぬ間際に、一旦元気な姿を見せてくれますよ。そして有り難う!と静かに逝きます。経験から言わせて頂きました。後は貴方が決めて下さい。
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我が家の愛犬は癌で余命宣告を受けてます。


手術するため、今日病院に託してきました。

今後どうなるかは分かりません。

苦しくて苦しくてどうにもならない場合、私なら安楽死を選びます。
寝たきりだけど呼吸も安定していて、このまま自然に逝くだろうなって分かった時は自然に任せます。

難しい選択ですよね。

どちらが正しいとかないと思うので、飼い主が納得いく選択を…と言われてもどうすれば自分が納得いくかなんて考えられない。
日々悩んで泣いて、今日も病院で泣いてしまいました。

愛犬の命は飼い主の判断で決まってしまう
重たくて潰されてしまいそうだけど、それが動物を飼う責任なんだと思ってます。


出来ることなら病気せず、年老いて眠るように亡くなってほしい。誰もがそう願ってるけどうまいこといきませんね。
悲しいなぁ…

私も愛犬が余命宣告を受けて、周りの意見を聞いたりしてきましたが、結局決めるのは自分自身だと痛感しました。
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安楽死は、安楽ではないので選ばないでほしい

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愛するものの死は、考えるだけでも辛いですよね。

生き死にに関しては、誰にも答えのだせるものではありません。たとえば、安楽死を選んだとする。きっとこの手で命を奪ったと罪にさいなまれるかもしれないし、最後の時まで頑張る事を選んだとしたら、無駄に苦しませてしまった、とどちらを選んでも後悔するでしょう。
本当どうしたらいいか誰にもわからないのです。
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私は、安楽死を選んだことが2回あります。

でも、後悔はしていません。一番最近では2017年の11月18日に、腎不全末期で尿毒症の震えがきていて、50日に及ぶ寝たきり生活から床ずれが酷くなり、手術もできないために、15歳の雌犬Hollyを夜間救急で安楽死で見送りました。

もしあの時に安楽死の決断をしなければ、尿毒症の震えが止まらず、食欲もなく、床ずれの傷口がますます大きくなり、痛みと不安に苛まれる何日かを送ったと思います。私は、最愛の仔にそんなにまでして生きていてほしくなかったのです。Hollyは、2004年に1歳半ぐらいの時に、貰い手がつかずシェルターを転々として、我が家にやってきました。田舎で見つかった時には迷い犬で、わずか35ポンドしかなかったそうです。暴力を振るわれていたらしく、男性と30センチ以上の長いものを極端に怖がり、吠えまくりました。それから13年、問題行動は全て治し、後からやってきたNoahとDaisyという弟・妹の世話から、私の連れてくる保護犬たちの面倒も本当によく見てくれた、これほどの仔に出会うことはおそらくないだろうと思うほど、私の自慢の仔でした。本当はそんなHollyといつまでも一緒にいたかったけれど、彼女の生涯を預かった私は、彼女にQuality of Life(生きている価値の見出せる毎日)を約束していましたから、治る見込みはゼロの尿毒症の痛みと苦しみだけの日々を引き延ばすことはできませんでした。「こんなにもたくさんの思い出をありがとう。感謝してるよ。また会おうね。」と言って、別れました。後悔していません。安楽死は、飼い主が苦しむ我が仔に最後にしてあげられるプレゼントだと思っています。私も主人も「自分がああなったら、苦しまずに眠るように逝かせてもらいたいね」とお互いに言っています。

2004年に、白血病と悪性リンパ腫で抗がん剤治療をやってみましたが効果がなく、12歳で安楽死を選んだRoxyにも、いつか会えると思っています。2007年に15歳4ヶ月で大往生したMaxにも、2012年にわずか3歳未満で死んでいった猫のElizaにも、その他保護犬、保護猫でうちで死んでいった仔たちみんなにも、いつかまた会えると信じています。

長くなってごめんなさい。
yesmanさんのワンちゃんのお年がわかりませんが、そして腎臓機能がどのくらい悪いのか分かりませんが、もしも老犬なら、好きなものを好きなだけ食べさせてあげてくださいね。
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昨年10月に口腔癌で、15歳の犬を見送った飼い主です。


安楽死を選ばす最後まで見送りました。
最初、血液検査で腫瘍マーカーをしましたが、癌とはわかりませんでした。
がんと分かってからも、口腔癌は予後が悪いのと、心臓の病気持ちで、手術はできませんでした。
固形の餌がまず食べれれなくなり、粉砕した餌に水を混ぜてドロドロにしてサバの水煮缶をかけて与えたり、それもダメになれば、ヨーグルト、チーズケーキ、犬用流動食など、100円均一のケチャップなどの容器に赤ちゃん用のマグカップのストローをかぶせて、強制給餌しました。
2か月後に亡くなりましたが、自分で食べられなくなって、お腹が鳴って、足元がふらふらしていたのが、食べられたら、翌日には、お腹の音も消えて、
ちゃんと歩けたので、何もしなければ、寿命がもう一月は短かったと思います。
朝食べたものがお昼には食べられなくて、食べた食べないで一喜一憂する毎日でした。
残念ながら、5分ほど目を離した間に天国に行ってしまったので、最後の瞬間苦しまないで行けたかはわかりません。
亡くなった数時間前まで、流動食も食べていましたから、安楽死は選びませんでしたが、何日も食べられなくなったりしていたら、安楽死を選んでいたかも
しれません。
お気持ちよくわかります。
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うちの猫の場合、尿管結石で病院に行った時はもう手遅れで、このままでは苦しむか楽に安楽死か選択するよう言われました。


悲しくて涙か止まらくなり暫く抱っこして苦しむ姿は見たくなかったので、安楽死を選びました。
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