アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

迷子になった犬や猫の居場所をすぐに見つけられるGPS製品を企画しています。
そこでこの製品を本当に必要としている方が世の中にいらっしゃるか確認したく質問させていただきます。

機能としては、首輪(や服)に装着

する小さいケース、札型GPS機器をペットの子に着ければ、スマホでどこにいるかすぐに検索できるという製品、サービスです。

「迷子探索製品イメージ」
https://www.bsize.com/bot/gps/
(上記お子様用サービスのペットが装着できるバージョンを制作する)

上記のような製品のペット版があった場合、購入しますでしょうか?
※値段は端末4980円、月々の利用料(通信費、サービス運営費)480円で考えております。

また、上記製品を購入したいと思うほどペットの迷子にお困りで、かつ下記のような別の迷子対策ではまだ不安だと思う方はいらっしゃるでしょうか。
※ヒアリングした結果としては、今ある対処で間に合っているという回答がほとんどすべてでした

飼い主の方に直接ヒアリングした迷子対策
・首輪に電話番号を書く
・迷子札をつける
・マイクロチップを挿入している
・家の外に出ないように戸締りをちゃんとしている
・散歩のときは離れないようにリードを注意してもっている
・自分からは離れない(しつけをしたり、ペットの性格から)
・自分の縄張り以外のところには行かないから戻ってくる

なお、製品を企画した理由は、私が過去に実家で犬を3匹飼っていた時に、その子たちが何度か迷子になりとても不安に思ったためです。
具体的には、私はその子達を探しているときに、事故にあったらどうしようという強い不安に陥り、またどこから探せばいいのかわからないという強いあせりも感じたためです。
また、迷子になっていない普段の生活においても、またいつかいなくなるのではないかとなにかと心配していたためです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

これ結構いいと思います。


飼い主にとってだけではなく、迷い猫がすぐ見つかるということは、時間的・空間的な確率としても飼い主不明のネコさんが街を徘徊する時間や面積(距離?)が減るということで、たとえばネコの交通事故とか、ネコ同士の病気の感染とか、そういうものを防ぐのにかなり役立つのではないかと思います。採用する飼い主が増えれば、社会的にも結構影響があるのではないかと期待します。犬の迷子はまぁアクシデントとしてもネコはまだまだ街を徘徊するネコさんが多い、というか、ノラ猫と接触する家出ネコさんが多いと思うので。

でも、持ち主視点としてちょっと心配な事が。

https://www.wistiki.jp/
実はこれ↑もってます(ネコ用で買ったわけではないです、あくまでもモノ用)。

これはBluetoothベースなので受信範囲が狭い分、持ち主同士でネットワークを作ってカバーしようとしているのですが、いかんせん持ち主同士というのがネックで、紛失したもの(ネコを含め)が自分のBluetoothの範囲を超えた場合は、よそ様にその存在がばれてしまうという、痛くもない傷がむき出しになるという危険性もあるものです(もちろん紛失物の捜索をよそ様に要請した場合のみ)。
だからほんとに、これがGPSだったらいいのにな~とずっと思ってました(当時はまだGPSをネコの首輪サイズまで小型化するのは難しかったんだと思います)。
これは数年前のもので、GPS搭載のものもそろそろ出てるだろうと思っていたので質問者様の商品は結構期待しちゃうんですが、一方でご質問のリンクと運用費を拝見して、結構なランニングコストがかかるなぁと思ってしまいました。。。

GPSの小型化や軽量化、耐久性の向上や防水処理はたぶん時間の問題なので、時間はかかったとしてもいずれ完成度の高い良品が出てくると思います。
多少商品代の値が張ってもここはいいかなと思います。開発費用はその比じゃないですからね。
でも、初期費用(=商品代)だけでなく、運用に費用がかかるとなるとちょっと二の足を踏んでしまうかも。。。たとえばご質問を参考にすれば、最初に1匹約5000円、その後1ヶ月500円、年間6000円、15年生きるとして、数匹飼うとして、、、かなりの費用がネコの迷子に費やされることになってしまうんですよね。。。
ネコ飼いのマナーとして、家から出さないようにするということが定着しつつある中で、どのぐらいの人が自分のネコが迷いネコになることを想定しているかというのもちょっと気になるところではあります。まぁでもこれは都心部や住宅街の話だと思うので、郊外やもう少し自然の豊かな場所では杞憂ですかね。世界的に見ても飼い猫の迷子は万国共通の悩みだと思うので、日本だけでなく、海外展開も視野に入れれば需要は高いかな。

あと、つまらん話しですが、ネコさんて結構GPS信号の受信しづらい場所を好むような気がするんですよね。建物の物陰とか、スキマとか、土管とか。。。そういう場所はどのようにカバーされるのでしょうか。GPSとよく併用されている加速度センサーとかジャイロセンサーの精度がどの程度かわからないですが、併用してもGPSの誤差精度をカバーするには及ばないような気もします。

というのも、上記のリンクの品物を買ってみて思ったのですが、新しいコンセプトに基づくものだけに、結構欠陥も多かったんです。
肝心なときに位置情報を受信できないとか、リセットが必要だったりとか。ふたを開けてみるとファームウェアに問題があったりとか。
まぁそこも含めてお試しのつもりで買ったのでいいっちゃぁいいんですけれど(これは商品代のみなので)、でも、実際月々のサービス料を、ネコさんの一生分結構な金額を支払うことにして、結局信号が途切れて肝心なときに位置情報がわからないとかだと、やっぱりいらなかったかなぁとなっちゃう気がするんですよね。
私が購入したBluetoothの類似製品がいくつも発売されていますが、商品としてはどれもあまりうまく軌道に乗っていないことを考えると、たとえGPS搭載だったとしてもこのあたり(=商品の機能的な完成度が期待通りかどうか)で二の足を踏む人が出てくるのではないかと思うんです。特にソフト面は見た目で評価できないのでその評価に耐えうる人柱を集められるかどうかも大きな課題になると思います。


いろいろくどくどと書いてしまいましたが、私の結論は、
・多少高額でも商品代だけで利用できるという条件で
・ためしに一つ買ってみて、きちんと使えれば飼っている犬分購入
です。



「ネコネコ・・・」とネコさんの話しばっかりで恐縮でしたが、私は2匹の犬の飼い主です、ハイ。どうもすみません。。。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。

色々な具体的な情報をいただけて、大変助かります。

ランニングコストの件、確かに課題だと思います。
私の把握している現在の常識だと、探索範囲を無制限にすると、
SIM(IP)を使ってインターネット通信する必要があり、
そうすると通信費がかかってしまう、となり、私自身も
そこにとらわれいている状態です。

どこかの機関や組織(企業)と協力して、新たなビジネスモデルを作れば、
利用者の方は月額の通信費用を(もしかしたら端末費用も!)払わなくとも今回の製品
をIOTデバイスとして距離制限なしの場所探索ができるのかな、とも考えています(宛は全くありませんが)。

また、技術的にも、本当にペットの子たちが付けていることにストレスを感じず、しかも有事の際は
ちゃんと機能する製品にするには、たくさんの課題があることも、実際にペットを飼われている方に
ヒアリングしていく中で痛感するばかりです。

今回、貴重なご意見いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/19 12:10

画期的な製品だと思えます


以前に育てていた子らはみな脱走したがる連中ばかりでしたので、こういうものが
あればなあ、と感じていました いま世話している犬は脱走の気配ゼロの子ですが
ただ
ほかの方々のご指摘とかぶりますが こういうものがあればなあサイズよりもデカい
です 50×50×19mmの46gでは装着できる犬種が限られてしまいます たとえば、
いま世話している子はトイプーでして、あの体格にこの製品を着ければ、ひとの首に
単行本を貼りつけているくらい違和感ある姿となります そしてこれを着けた直後に
破壊されることは間違いありません 首をエクソシストのように回転できますので
じっさいに、わたしが購入してきた交通安全学業成就のお守りを首輪に着けてあげた
直後5秒で破壊されました お守りは、このGPS製品よりも小さく軽い品だったのにも
関わらず、です たしょう目立つ存在になれば犬は玩具にしてしまいます
また
防水も気になりますが、それ以上さらに、いろいろと耐久性が求められるでしょう
ガジガジかじられても壊れない 走り回っている内ぶつけても壊れない などなど
トイプーは軽快で俊敏ですしラブやブルテリアはパワフルですし
育てたことはないのですがボーダーコリーは軽快で俊敏でパワフルだと聞きます

サイズや重量についてですが
犬用に開発されるとすれば最初から首輪として横長ボディにベルトの着いたデザイン
のほうが無理がないと考えます 重量は分散されますし犬種を問わず違和感なく装着
できると思います 違和感というのは、ひと目線ではなく、それを着ける犬目線です
違和感アイテムをずーっと着けていられるメンタルを犬は持ちません エリザベスカラー
を生涯つけて過ごすなら、かなり大変な思いをすることでしょう
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

利用イメージについて、実体験からの貴重な情報、とてもありがたいです。
ワンちゃんはぶら下がっているものは気になって外そうとする。
確かにその通りだと思います。

以前は首輪型ウェアラブル端末(今はやりの携帯時計みたいなもの)で製品を検討していたのですが、
その際にペットを飼っている方にインタビューしたところ、動物につけると無機質に見える、
首輪(やハーネス、洋服)はお気に入りのをつけたい、というご意見をいただき、取付型に方向転換していました。
しかし、ウェアラブル端末もありだったのかな、と思えました。

取付型の製品については、直接のインタビューの中でも同様のご意見が多く、
かなり大きな課題だと痛感しました。
どうすべきなのか、実物で検証しないとわかならいところにはなりますが、
改めて考えてみます。

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/19 12:39

100%脱走や迷子にならないと言い切れないのでGPS機能は、良いと思います。

が、耐久性などの問題やワンちゃんによっては大きさ・重量が‥‥‥と言う問題もあります。
また、我が家は多頭飼いですが、体格差のある愛犬達には不向きかなっと思ってます。
愛犬同士の遊びで故障・破壊なども考えられるので装着させたいとは思いません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

多頭飼いの場合の利用状況について、考えていなかったためとても参考になりました。
実際にいろいろなケースで利用検証しないと、運用に耐えれない可能性があること、検討致します。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 02:41

動物の安全が確保できれば、需要はあると思います。



他の方も書いていますが、今の日本では、震災や脱走などの時にはマイクロチップです。
他の方も書いていますが、マイクロチップと併用できる形が取れるのであれば、十分需要あると思います。

日本ような自然災害が多い国ほど、ですね
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

災害対策として、そこも重要なポイントであるとも考えていました。
マイクロチップとの併用という考え方がとても参考になりました(どちらか一方ではなく合わせて使い目的をより確実に達成する)。

ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 02:37

うちの場合ですがトイプードルで小柄、性格は大人しく外では吠えません。


また人懐っこい性格なので迷子というより盗まれることがある…といつもお世話になっている病院の看護師に言われました。

よくコンビニなどの外にリードを引っ掛ける場所がありますがそういうところでワンコだけで待たせないようになどアドバイスを受けました。
転売する人などもいるそうで…

なので迷子はもちろん、絶対に外では目を離さないようにしています。
またネームプレートも軽量なものを作りましたが愛犬にはそれだけで重さがあるように思うのでそれプラス装着はちょっとしんどいかな?とも思います。

そういう考えなのでこのような商品があっても購入はしないかな…と思います。

昔飼っていた柴犬は庭で放し飼いにしてた時、何度か脱走してしまったことがあります。
帰ってきましたが…笑

もし帰ってこなかったらこのような商品があれば…と思うかもしれませんがね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

盗まれるという危険についても、とても共感できます。そして、その対策についても飼い主の方の意識という点もまさにその通りで現状最も大切な方法だと考えます。
直接のヒアリングの結果でも、ご回答のとおりの方が多く、現状は他の対策で十分であり、この製品を検討するほどこれまで強い不安を感じたことがないので、本心としてはやはりいらないといった方がほとんどでした。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 02:34

アメリカ在住です。

マイクロチップは普及していますが、読み取り機は獣医さんや保護施設へ行かないとないため、とっさの時はやはり鑑札やタグの方が役立ちますが、御社の製品をもっともっと開発してマイクロチップと融合させることができたら、すご〜いマーケットですよ!

特に迷子猫の張り紙があちこちにあり、見るたびに心を痛めています。必死で探している飼い主は「賞金1000ドル」などと書いてあります。
うちの猫3匹はハーネスなしでは外に出しませんが、猫によっては、本当にどんな隙をも逃さずに、さっと飛び出す仔もいますから。迷い犬は捕まえたことが何度かありますが、猫の場合、見つけても捕まえるのが大変なので飼い主さんが早急に来てくれない限り、コヨーテのご飯になってしまいそうで。。。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

マイクロチップとの融合について、そこまで未来を見ないと確かにいけないですね。さすがです。

アメリカにおける迷子の状況、大変参考になります。
また、猫と犬の捕まえる際の特性の違いもとても参考になりました。
日本でもヒアリングした結果は犬では需要がほとんどなさそうな状況で、猫に関してはどうなのだろうかと考えていたため、貴重なご意見ありがとうございました。

コヨーテ、アメリカではそういった危険もあるのですね。。

お礼日時:2019/03/18 02:25

もうひとつ追加で、防水性はどうかも気になります

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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

大きさや、重さ、防水性、耐久性は、子供がかばんの中に入れる製品ではそのままペット用に流用するのは難しいため、まさに改良をする必要があるポイントとして、技術的なハードルになると考えています。

つけ直し時にフィット感をチェックするという発想が利用者の方ならではの発想であり、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 02:13

前のかたがほぼ気になったことを言ってくださってますね


耐久性や5センチ46gの発信器、猫や小型犬にはどうなんだろうというのと
「首輪抜け」による迷子などには無効なこと
犬の迷子の原因でもトップクラスなはのでは?
ただ逆に充電などでつけ直すことで首輪のフィットや状態のチェックができるというのを
アピールすることはできるかもしれませんが。
しかし脱走後に狭いと頃を、潜ったり走っているうちに機器の破損や脱落、首輪の破損はありそうです

室内飼い猫もまれにうっかり閉め忘れとかでの脱走になるかとは思いますが

充電時間中に脱走する可能性

昔に比べたらかなり脱走逸走対策の意識は高くなってますから
そこまできにするお宅では徹底して脱走はないかもしれませんね
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

大きさや、重さ、防水性、耐久性は、子供がかばんの中に入れる製品ではそのままペット用に流用するのは難しいため、まさに改良をする必要があるポイントとして、技術的なハードルになると考えています。

つけ直し時にフィット感をチェックするという発想が利用者の方ならではの発想であり、大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/18 02:12

需要はあると思います。


電子タグの埋め込み者が、より高機能を求めてとってかわってくれるでしょう。
問題は電池の持ちでしょうか。
例えば、1時間ごとの位置計測と位置情報登録で、半年から1年は持たせるとか。
首輪にも太陽電池や振動発電を付けるとよいかもしれません。
登録回線は電力が少ないPHSが有効かと。
PHSの個人通信は1年先には停止されますが、データー回線は継続するようです。
月額には、この回線契約費用を含むことになります。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

当方も利便性を考えると電池(バッテリー)の持ち時間は重要だと考えています。
そのためPHSについて、重要な情報いただきましてありがとうございます。

お礼日時:2019/03/18 02:07

欠点および不安点を挙げるなら


・週1程度で充電しなくてはならない
・発信機のサイズがおよそ5cm四方のため小型犬にはどうでしょうか?
・転げ回ったり、走り回ったり、狭いところを通ったり、人とは違う使用状況から耐久性は大丈夫か?
・保護した側から見ると発信機よりもタグがいい。

利点
・逃走時に闇雲に探さなくても捜索範囲を絞ることが出来る。
・短時間で見つけることが出来るかもしれない。

ってとこでしょうか?
うちは室内飼いの猫なので不要ですが、万が一にペット保険とは別に月500円か、悩みますね。
徘徊者用に付けてる方の使用感はいかがでしょうかね。
将来的にワイヤレス給電システムが発達すれば、室内に居れば充電でき、常に装着したままが可能になりますね。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。

実際に利用するうえでの機能面としての具体的かつ的確なご意見いただき、とても参考になります。

たとえ製品として作成した後もちゃんと利用者の方に満足し、利用し続けていただけるかという点で、
とても重要なポイントであり、課題ですね。

また、利用される方の対象として、徘徊者の方の利用感という視点も大変参考になりました。

機能や技術的な点でも考慮が必要な製品として、検討していきます。

お礼日時:2019/03/17 14:38

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