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親が年取ってきたので、認知症の予防犬を飼ってはどうかと思っております。

最近、愛犬が死んでしまって、悲しんでいるのもあって、本人も「犬を飼いたい」
って言っているので、ペットの世話をすると言う目標ができて効果的かなと思いますが、
そんな事例はどこかでありますか?

もっとも、親の老化が進んで犬の世話ができなくなってしまっても、これまた困って
しまうのかも知れませんが…

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

親孝行なご相談だと思います ですが、やはり 認知症の予防犬 という言い回し


には抵抗感を覚えます ○●犬とか種犬といった使役目的を念頭においた話題は
このカテでされることについて違和感があり、ふさわしくないと感じます

認知症予防について
親御さんはご存知でしょうが犬を育てるとなると頭を働かせて心も使って、かなり
手間暇のかかるものです これに認知症予防効果があるのかないのかといえば
確実にある、そう思います
そう思うのですが、じぶんが健康を害してしまったら以降は犬の世話をできません
認知症でも同じことです

認知症を懸念されているということは親御さんは、それなりにご高齢なのだと拝察
します ところで、ご存知ですか、いまの犬は以前と違って長生きするのですよ
17歳の壁という話しもありますが18歳以上まで生きる子がいるのです いかがです
あなたの親御さんが80歳だとすれば、もはや犬の飼育は無理な話しでしょう
70台でも無理でしょう 60台でも危ういです
いまから将来思い通りにならない可能性が高いことを親御さんに用意してあげても
ちょっと厳しいものがある、と想像いたします
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高齢の方はあまりきちんと躾をされない方が多いです。


知り合いの一人暮らしのお年寄りが飼ってますが
全然躾してません。
一緒に躾が出来て、
犬の世話を引き継いで最後まで責任持って
面倒みられる人がいればいいかもしれません。
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高齢者施設からは次のような感想が寄せられているそうです。



●普段笑わない人が犬と触れ合うことで笑顔になった。
●口数の少ない人が犬にたくさん話しかけていた。
●犬が来ると施設内が明るくなる。
●入居者とスタッフに親近感が出た。

「このように、アニマルセラピーは高齢者施設の問題の解決に役立ちます。


認知症の予防・改善も期待できる

高齢者と犬との触れ合いによる効果を、箇条書きにしてみます。

①生理的・身体的効用
・犬に話しかけたり、犬を話題として周囲の人と会話することにより、発語が増える。
・犬をなでたり、食事を与えたり、散歩をさせたりすることにより、運動量が増える。
・犬と触れ合うことにより、ドーパミンやβエンドルフィンなどの神経物質が分泌される。
・これらにより、認知症の予防や改善が期待できる。また、リラックス効果や、運動機能の改善、血圧の低下、ストレスの軽減、筋力維持が期待できる。

②心理的効用
・「世話をされている」という自己認識から、「役に立っている」あるいは「何かしてあげたい」という意識へと変わることで、自尊心が向上し、自発活動が増える。
・「犬に触れたい」という動機づけから、うつ症状や無気力、暴力などが改善される。

③社会的効用
・犬を通じて会話が増えることにより社交性が出る。関心対象も増える。
・高齢者施設などにおいては、他の入居者やスタッフへの親近感が増す。
・犬といることにより孤独感が軽減する。
・日々の犬の散歩などにより、定期的な生活習慣が身に付く。


東洋経済
https://toyokeizai.net/articles/-/175347?page=3
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確かに、お年寄りにも生きがいを与え、散歩などで体を動かしたり、あの毛並みを撫でるだけでもなんとかいうホルモンが出て老化を防ぐという効果はありますが、それは「結果」であり、それらを「犬を飼う目的」とするのには、反対です。



皆さんもおっしゃる通り、犬は一つの命です。家族です。お互いにとって一緒に暮らすことがプラスになってこそ、平等な家族と言えると思います。

そして、その命を生涯飼育できないのであれば、きちんとしたバックアップの体制ができていなければ、無責任だと思いますよ。

>最近、愛犬が死んでしまって、悲しんでいるのもあって、本人も「犬を飼いたい」って言っているので、ペットの世話をすると言う目標ができて効果的かなと思いますが、そんな事例はどこかでありますか?

主人の母は、今93歳です。それなりに歳は取っていますが、ずっとゴールデンリトリーバーを飼っていて、最後の仔が12歳ぐらいになった時に、その仔を失う時が辛いとのことで、もう一匹小型の保護犬を私たちからプレゼントしました。もちろんパピーではなく5−6歳の仔です。その翌年ぐらいにゴールデンが他界しましたが、小型犬がいたためにその仔の死後も生きがいを持って、暮らしています。毎日の散歩がとても楽しみと言っています。もちろん彼女が犬の世話ができなくなったり、施設に入らなければならない時には、私たちが責任を持って引き取ります。

お母様は、今は認知症ではないのですね。最近まで犬を飼われていて、犬の躾や世話にも経験があるわけですよね。そして、犬と一緒に暮らすことを望んでおられるのでしたら、いざというときのバックアップを家族の皆さんで考えて覚悟を決めることができるのであれば、私はいいと思いますよ。
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もちろん効果はあるでしょう。


張り合いができるわけですからね(^^)

ですが犬も生き物ですから…

飼うとなれば責任と覚悟がいります。
そして犬という動物は感情があります。

人間の勝手で飼って欲しくはありません。

私は犬が最期まで幸せに暮らせるお家へ行って欲しいです。

親御さんを思う気持ち、お察ししますが皆んなが幸せになる張り合いを見つけられたらと思います。
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セラピー犬というのも居ますし、散歩や日々の お世話で生活に張り合いは出るかもしれません。


ただ、何かあった時。あなた達子供が主になって その犬のお世話が出来るんでしょうか?
【親の老化が進んで犬の世話が出来なくなっても困る】とありますが…。
うちの祖母(かなり前に亡くしましたが)も犬と暮らしていました。
が、歳を取り、どんどん まともに面倒がみられなくなり、思い通りにいかないと犬に怒ったり、その内に施設に入る事になり…(祖母は伯母宅で同居でしたので、まともに面倒が見られなくなる前から、伯母や伯父が犬の面倒も見てましたが)
年配の方が飼っていて、結局 面倒が見られなくなる、施設に入る事になって連れて行けず、かと言って他の家族も引き取れず、という飼育放棄、しかも そうなってからの飼育放棄はシニア犬だという例も少なくありません。
伯母宅の場合、祖母の老化が進んで手が掛かり始めた時期に老犬介護も始まり、とても大変でした。
車で20分程の近距離に住んでいるので、伯母と母と私と従姉妹で、祖母と犬とのフォローをしていましたが、うちの先々代犬の老犬介護も被って、めちゃくちゃ大変でした…。
ご縁があって迎える事は良いかもしれません。
親御さんが お世話出来なくなった時、責任を持って充分な事をしてやれる、大往生するまで絶対に幸せにしてやれるのなら。という話限定で、良いと思います。
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あなたの親は1人暮らしですか?


犬の世話が出来なくなって来たらあなたが責任を持って最後まで可愛がってあげられますか?
認知症の人が犬と触れ合い、症状が軽くなったという話はテレビ等でも目にしますが、犬は認知症を防ぐ為の道具ではありませんね。最後まで可愛いがって幸せにしてあげる覚悟があるなら家族として迎えるのにはとても良い事だと思います。
セラピードッグもきちんとお世話、お手入れをしてあげて、愛情も沢山受けています。
道具扱いと勘違いしている人もいますが、そうでは無いので幸せな子達です。
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この回答へのお礼

返信有難う御座います。おっしゃる通りですね。

お礼日時:2019/06/02 20:43

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