私は学校では全然喋ることが出来ないんですが、家ではめっちゃ喋れます。仲いい子はちょっとは喋るんですが

小学生の時は普通に喋れたってこと？

もしそうなら、今あなたは思春期に差し掛かっていて、自我が芽生え始めているのでしょう。
他者と自分の違いを意識し始めている。それが過剰に起こっているんだと思う。

自意識が過剰になり過ぎて、ひとにどう思われるか気になるんだと思うけど、ひとは相手がよほどおかしな人間でない限り、他人にあまり関心を持たない。だから、自分がどう思われるかなんてあまりきにする必要ない。
それと夢中になれるものを何か見つけるといい。
努力は自信につながり、自信がひとを(いい方向に)変える。

喋るのに緊張して上手く喋れない事ありますよねっ。

私も以前そうでしだ。上手く喋ろう、不愉快に思われないようにと気を遣う事によって頭が真っ白になり何も喋れなくなります。緊張すると相手も緊張する。そんなものです。家で喋る事が出来るのですから大丈夫ですよ。そのまま家で喋ると同じように喋れば良いのです。滑舌悪くったって「滑舌悪いんだ！エヘッ！」と笑いに変えましょう！それも個性的です。喋らないなんて勿体ないですよ。

病気じゃないですよ。

一気にたくさん言おうとし過ぎなんじゃないかな。

あと、緊張すると、誰でも早口になって聞き取りにくくなります。
私は30代の社会人ですが、仕事で皆の前で話すとき、いまだに緊張しちゃって聞き取りにくくなっちゃいますね。
なので、普段は、戦場カメラマンの渡部陽一さんみたいにゆっくりはっきり話す訓練をしています。多少聞き取りにくくなっても大丈夫なように。
良かったら戦場カメラマンで検索してみてください。

まず、家で家族相手にゆっくり話す練習をしてみたらどうかな？
滑舌悪いの気にしてるなら、なおさら有効なやり方ですよ。
渡辺さんも、外国で仕事するとき自分の外国語が聞き取ってもらえないから、ああいう話し方になったんだって。

将来、人前で話す時も役立つし、外国語の学習とかでも効果的ですよ。

ご質問から、引っ込み思案なだけと思われます。

小学校のときを思い出せば、恐らく「お友達にいっぱい喋っていた」と思います。
引っ込み思案になった心当たりが有れば克服して行く事です。
ご参考まで。