戦争で一番ひどいと思ったことはなんですか？

紛争では、大量虐殺者が英雄になる。

毛沢東、スターリン、ヒトラーとか。

「気に食わんやつだ、今度の作戦行動でいてまえ！！」

と「突撃」で後ろから狙い撃ち。
昭和の時代だとこうして死んだ方調査してカウントされていましたが
いつかうやむやに、自分も何人カウントしていたのか
忘れました。
ベトナム戦争だとパイロットが赤十字のテントを見ると
「爆撃の印だ」と機銃掃射に爆撃した話を現地で聞きました。

無差別爆撃

命を粗末にすること

戦争後の虐殺、略奪、拷問、強姦など。

占領後は惨劇の大地になるのが常だったようです。現代戦争では世論が機能している間は、理知的にふるまうでしょうけど・・・

いったん、タガが外れたらどうなるか。抑圧されている現代だからこそ、恐ろしい光景が生まれそうな気がします。

No42、48です。

続きです。

７：戦勝国の主張を真に受けて、自虐史観に陥って「捕虜を虐待化したり植民地で酷い事をしていたとか」とか言い出す輩が湧く事。

No42です。

続きです。

戦争に勝利者はいないかもしれませんが、だからと言って敗者もいないとは限りません。
私は日本が誤った選択をしなかったとは思いません。
戦勝国が全て正しかったとも思っていません。
しかし、平和を愛するご立派な皆さんには、これを言う事=日本の戦争を正当化している　ことになるえらしいです。

６：戦争をした理由を考察せずに、戦勝国の主張を真に受けて、非常事態である戦時下の統制を明治以降の日本の常態であったと言い触らしたり、自虐史観に陥って「みんな軍部が悪い」とか「負けてよかった」とか言う事。(日本は植民地にはしていませんが)
更には、原爆を落としていただいた事に感謝までする事。

よく日本の戦争を正当化する声を耳にしますが、あの狂った軍部の元、勝利してたら今頃の日本はとんでもない国家になってたと思います。

お偉いさんはともかく、現地で殺し合いをしていた人同士にとって勝利者など居ないのです。

負けて良かったとは微妙ですが、勝たなくて良かったのは断言できます。

日本兵が捕虜に対してしてきたことや、植民地での行いですね。

既得権益の崩壊もしくは、不平等です。

戦争になれば、平時なら絶対に一生接点がなかったであろう人間とも接点を持たざる得なくなるので、非常に苦痛を感じたそうです。具体的に言えば、祖父は大学出身で裕福だったのに、空襲時は学校も出ていないような貧民と共に行動しなければならなかったり、敗戦時は飼い犬にも劣る存在と思っていた使用人に助けて貰わなければいけなかったり、といった屈辱を受けたそうです。現在のシリアやイエメンといった内戦地域でも、空爆を逃れるために狭い地下室で過ごしたり、戦火から逃れるために国境を渡ったりする時も、平時の貧富に関係なく扱われるのを見ると悲しくて、仕方ないです。