党四役や閣僚人事で安倍前首相への忖度が伺える岸田総理。 『前首相にさえ頭が上がらない政治家が首相にな

岸田新総裁は「安倍麻生の言うことを聞く内閣」ってことですね。

それが「聞く力」ってことで。

「政策」よりも「抽象論・精神論」とかをアピールして振りかざす人ってダメなんですよね。
そうすると下は「で、結局なんなの？」「、今まで通りに動いとけ」「それが無難」ってことになるだけなんすね。組織ですから。

安倍政権は細田派と麻生派との連合派閥で成立した政権です。

安倍元総理と麻生元総理とに何らかの確執が発生すれば解消せざるを得ない政権でした。
確執があったのではないかというのは安倍総理辞任報道がされた当初からありましたが…
総裁選の決戦投票でどうやら細田派と安倍元総理掌握の票が麻生派の河野太郎ではなく岸田氏に投じられたことから真実であるのではと思わせます。
麻生元総理は歴代総理の任期より長くいすわった財務の大臣から副総裁という名誉職といってよい党役員になりました。
国政から追い出され党役員に待遇に落とされたのです。
まるで花道はつくってやったとっとと政界を引退しろ、残される麻生派議員は細田派で引き取ってやるとでも言ってるかのようです。
麻生派やその他小規模の派閥を吸収することができれば細田派は自民党の51％をしめ単独派閥で自民党を運営していけるでしょう。
自身の政策を進め国を運営したいと思うのは政治家の性₍さが₎といってよいでしょう。
誤算があったとすれば推薦した高市早苗を総裁にできなかったことでしょう。
思いのほかに岸田氏に投じた議員票が多くあったことでしょう。
麻生派河野太郎を見限りだが高市早苗には入れなかったという議員票が多かったことです。
高市早苗が地方票が伸びないのは想定でしたが想定以上に惨敗した。
地方の議員はその地方で雇用の確保やともすれば人口流出など食い止めねばなりません。
各自治体は工業団地など用地は確保できても誘致は地方の議員の仕事になります。
では誘致した工場は何を生産するのでしょうか？
中国輸出の製品を中国から輸入した原材料で作るのです。
中国にケンカを売り心証の悪い高市早苗に地方票が入るわけはないのです。
中国に媚びているような言動を終始した河野太郎が一番地方票をとったのは必然といえるでしょう。
岸田総理は傀儡と言えども安倍元総理と政敵と政策が一致しているのなら問題なく運営できるでしょう。
ただし前政権でコロナ対策が不十分と国民の民意が傾けば選挙で負けこの政権は前政権の代わりに責任を取らされ短期で終わるかもしれませんが…

ニクァイ目「コーノも」・（媚中でない)です、傀儡？なんがや！最初から決めつけない方がいいと思います。

自民党が何を出しても反対する立憲民主党並びに、日本共産党の様ですね。10月4日からスタートしますから活動を見てから評価しませんか。

総裁選ってブレーンストリーミングみたいなもんなんだけどメカニズムわかってない宣言してるって言うのは頭が強くない宣言してるのと変わりませんね

ちなみに外務大臣時代の経歴について文字が読めないという相談であれば今すぐ小学校に入学し直した方がいいんじゃないの平野くんと 笑

突破力でなくイージスアショアを破壊力で破壊した、まあ、日本を破壊しそうな、河野でなくキッシーで安心しました。

兎に角、忖度してないので！気にしているあるよ！

正直、岸田さんでは、ただ頭が変わっただけのように思います。

人事にしても、いろいろな派閥の顔色を伺いながら作っている感じですね。
一番革新的だった河野さんを広報本部長に充てるなんて、今までよりは降格とも取れる感じですし、総裁選であとで自分を推すことに切り替えた高市さんを三役にしたりと、もしかすると、菅さんよりも保守的な昔の自民党に戻ってしまった感が否めませんね。
つまりは、今までよりひどくなる可能性は大です。

それを考えると、ここは野党のほうにバトンを渡したほうがマシなのかも知れないと感じてしまっています。