人が本気で変われる時ってどんな時ですか？

死に直面した時ぐらいですね。

それでも変われない人がほとんどですね。
「三つ子の魂百まで」とはよくいったものです。
よく若い頃に非道の限りを尽くしたような奴が
突然、クリスチャンになって貧しい人に尽くしたりしますけれど、
ああいうのは何も変わってないんですよ。
極端から極端に走る人というのは。
あるいは、戦争中、軍国主義的教育に励んだ教師が
敗戦した途端、平和と民主主義を語るようになったと、
不信を語る人がいますが、
その種の教師も何も変わっていないのです。
その時その時の権力者がだれなのかを見抜いて、
卑屈に迎合しているだけのこと。
マルクス主義者なんてのもたいていがそうです。
勢いを感じさせるイデオロギーに同調していただけ。
今でいうとフェミニストなんてのもその種の連中でしかありません。
大多数の人間は所詮そんなものです。
くだらない連中に騙されないよう、
くれぐれもご注意を。

人間ドックを受けて、肺の精密検査が必要という結果が来て以来、１３年間煙草を吸っていません。

本質的な所は、なかなか急には変われません‥汗。日々、出来る範囲内で少しづつ改善するように努力はしていますが‥汗。

本気度にもよると思いますが、新たな目標や夢を持った時ぞよ

何かが起き　結果として自己認識変化した時

ある日突然

本当の絶望を知ったとき

私は高1の終わり頃、自分の進路を決めた時でした。

勉強が好きじゃなくコンプレックスがあり大学も行きたいけど無理だろうと思ってたのですが、部活の顧問からこのまま部活を頑張って結果出せば大学に十分行けると言われた事がきっかけで「自分でも大学に行けるのっ⁉︎」って道が開けた感じでした。

そこからはスイッチが入って、評定平均値を上げるため苦手教科もガッツリ勉強するようになり、
自分でもこんだけやれば結果出せるんだっ！と、できなかった事ができるようになる自信がついていきましたね。　勉強ができるようになると授業もテストも苦じゃなくなるんで、学校も楽しくなって。
気持ちにも余裕ができるから、人にも優しくなれて、
人間的に成長できた感じがまた嬉しい…という感じでした。

親が死んだ時

気づいた時です。

気づくと言うのは、人の行動だったり、言動だったりを自分が受けて、その場では何の気なしに思っていたことの意味を理解できた時に人は変わります。

とても口うるさい友人がいました。
いつでもダメ出しばかりでうっとおしく思っていましたが、そんな彼女は病気でした。
病気を明かされた時「もう長くないかもしれないからとか、そんなこと言いたくないけど私に伝えたいことがあるから話してるんだよ。私にはないものを持ってるんだよ、あなたには時間も私より遥かに残されてるんだよ」と言われた時に彼女が私にしてきたのはダメ出しじゃなくて、思いやりや愛だと気づきました。私の周りの人間は私が聞く耳を持たないので離れていきましたし、離れてくなら最初から合わなかったんだと私は思ってました。ですが彼女は辛抱強く私に向き合っていました。鬱陶しいと思われてることも承知で誠実に向き合ってくれていました。

気づくときはわたしはここでした。
愛を感じて気付きました。

それは人によって違うかと思います。

たった1人の人と出会い
誰かの為
人に救われたから
生きる為
何かやりたい目的かわできた
恋愛をした
人から頼られた
とにかく新しい価値観が生まれた瞬間から人は変わるのだと思います。

変わりたいと思うのならば今持ってる価値観が本当に自分の求めている物と一致しているか見つめ直すもしくは疑ってみる時間を取る事をおすすめします。
自分の価値観が分からなければ普段の自分の行動傾向から見つけてみる