OCN ADSL 「フレッツ」

＃5でも書きましたが、ハガキには「光ケーブルが入っていない地域では、そのままADSLが継続されます」と書いてあります。
私はハガキを見ています。
それ以上は書いてありません、つまり自分で判断せよと言うこと。
　
つまり＃7で書いた通りで、光ケーブルが入っているのかをNTTのエリア検索で調べなければなりません。
　
この場合の光ケーブルとはNTTの光ケーブルのみです。

＞　光ケーブルが入ってる入ってないないはどうやったら分かりますか?

「光ケーブルが入ってる・・・」とは、光回線の提供エリア（サービスエリア）のことですね。

次の光回線の提供エリア（サービスエリア）は、下記サイトで調べましょう。
●　フレッツフレッツ光、光コラボレーション回線
●　auひかり
●　NURO光
●　地域限定の光回線（電力会社系）
https://news.mynavi.jp/top/digital/mobile/net_hikaku/hikari-area/

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光回線の種類は、大きく分けて次の様になります。

●　フレッツ光、光コラボ（コラボレーション）回線
光コラボとは、NTT東・西の光回線設備を利用して光回線契約のみを他社と契約。
契約先には、ドコモ光、ソフトバンク光、フレッツ対応の通信会社・プロバイダー、格安SIM販売会社など。
光回線の一番モトの回線機器まで（NTTマークのある光回線契約先からのレンタル）の工事・メンテナンス・アフターは、NTT東・西がする。
ただし、これらの申込先は光回線の契約先となる。NTT東・西には契約情報・顧客データか無いので、調節の受付をしない。
下記の「auひかり」とは、別の光回線網である。

●　auひかり
CATV（有線テレビ会社）と、下記のCATVと電力会社系との、技術提携をしているので、090/080/070の通話は無料となることが多い。
前記の「光コラボ」とは、別の光回線網である

●　So-net社のNURO光
開通工事は2日（柱に1日、屋内に1日）とかかり、また、解約時の撤去に費用が掛かる。
同じSo-net社の「So-net光」には、前記の「光コラボ」と「auひかり」の２種類の光回線契約がある。

●　CATV（有線テレビ会社）の光回線
CATVの提供エリア（サービスエリア）は、1地域に1社となる。
上記のauひかりと技術提携をしているので、090/080/070の通話は無料となることが多い。

●　地域限定の光回線（電力会社系）
電力会社のエリアと、同じ提供エリア（サービスエリア）となる。
上記のauひかりと技術提携をしているので、090/080/070の通話は無料となることが多い。

> 光ケーブルが入ってる入ってないないは
NTTのサイトで光提供エリアを確認すればわかります。

通達が来ると3か月位から半年以内には使えなくなると確認しました。
解約料はいらないとのことでした。

なので私は神奈川でADSLで、今年1月に楽天ひかりに変更しました。12月申し込みで工事費も無料でしたし、1年間無料でつかえるのでNTTの電話代も1800円とられていることを考えると3年でも同じで速度も速いので切り替えました。

皆さんADSL終了の大合唱ですが･･･
光ケーブルが入っていない地域では、そのままADSLが継続されます。
（私の住む所は、こちらに該当です）

その通り、あと1年後の、来年の2023年1月31日（火）をもって、日本国内のＮＴＴ東・西の「フレッツADSL終了」は、いっさい使えなくなります。

ＮＴＴ東・西の「フレッツADSL終了」のPR・広報等は、もう数年前から開始しています。
いままでにも、Mr.やっさん　さんの家にも、パンフレットや、郵便・メール便や、PCのメール等にも、何かの連絡が来ていたはずです。

NTT東日本のサイト
https://flets.com/adsl/of_area.html

NTT西日本のサイト
https://www.ntt-west.co.jp/news/1711/171130a.html

したがって、固定のインターネット回線が必要なら、今年の春か夏ころまでは、光回線に契約変更ょしましょう。
今年の後半頃には、ADSLから光回線への切り替え工事が多発して、フレッツADSL終了の来年2023年1月31日まで光回線が間に合わないかもしれません。
現在でも、新型コロナの感染の三密対策で、在宅ナントカ／オンラインナントカ／リモートナントカ・・・・等々で、光回線の増設移転・見直しで、インターネット回線工事が混んでいて、予約日工事がだいぶ遅れている様です。

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参考に、ソフトバンク系の「ヤフーADSL」
これも、2024年3月末に最終のサービス終了ですが、去年の3月から、一部のヤフーADSL終了が始まっています。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20190510_03/

そうですね。地域ごとに順次、ADSLは廃止になっていると思います。ちなみにADSLの乗り換え先候補になるインターネット回線は主に「光回線」「ポケットWi-Fi」「ホームルーター」の3種類です。光回線だけでもフレッツ光・auひかり・ソフトバンク光・楽天ひかり・So-net光・NURO光など数多くあるので、大至急比較検討の必要があります。

NTT東日本・西日本の｢フレッツADSL｣は2023年1月31日を持ってサービス提供を終了となります。
ADSLは通信の進展により淘汰されます。
従って、｢フレッツ光｣に変更する必要があります。
(参照)
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20171130_01.html

左様でございますわ。
既に光回線に切り替えたユーザーが大多数である為、ocn側としても
運営・維持費が採算に合わないんでしょう。
只、光回線を経験すれば、ADSLは鈍行電車どころの遅さじゃないので、きっと貴方も切り替えに踏み切る筈だと思いますわ。
それに光回線だと天候やアンテナの状態に左右されずにテレビの地上波、BS、CSが綺麗に視聴出来る光テレビにも加入出来ますわよ!!