回答5
さちアンドパール さん
2022/08/16

生きてるってどういうことですか

たまに生きてるって何だろって。辛いことが多くて、歳を重ねるほど、命に尊さと大切な人が増えてる気がします。はっきりしてくる。子供のときはなんにも思わなかったことが大人になるほど実感が増える。これってどうしてですか?長く生きるほど辛いものなんですか?そんな気が最近して、同じような気持ちの人いますか?

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atoiti さん
2022/08/16

生きるとは
古来より幾多の賢人、聖人、哲人が生涯を賭して探し求めた
人類究極の課題なのです。そして自分自身の課題なのです。

生を理解するには、死の問題を避けて通る事はできません
つまり生と死は一体で学び理解する事こそ大事なのです。

数限りある法則の中で、究極と言える法則は、生死の法則です
すなわち、「命とは何か」「自分とは何か」と言う問題なのです
そして「何のために」が分からなければなりません。

この問題は哲学、宗教によってのみ解決されるのです

ここに答えがあるかも知れません
「汝自身を知れ」
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage8.html

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lv4u さん
2022/08/16

人間は、本来の住み処である「あの世」から、魂の向上のため、修行目的で「この世」に生まれてきます。

修行っていうと、スポーツ選手の特訓とかお坊さんの千日回峰行とか、まあ「やっています!」的なものを想像します。

でも、そういう特別なものではなく、単に「働いて、生きていく」っていう平凡な日常生活でさえも「この世での修行」なんですよね。
だから、そういう平凡に思えることでも「もう仕事したくない!」「もう生きていたくない、早く死にたい!」って思う人もいますが、それも当然なんですね。
それは、それらが、「この世での修行項目」なんですから。

まあ、いろいろ辛いことが増えるのも、この世での修行のひとつなんでしょうね。

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ひなげしのはな さん
2022/08/16

「人の一生は、
重き荷物を背負い、胸にイチモツですから…。」と、
この私が申しております。
大文豪ぢゃありません。

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ひなげしのはな さん
2022/08/16

「とかく此の世は住みにくい」と、
明治時代の大文豪の先生も感じておりますから…。

by まだ名前のない猫の吾輩。

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ココ519 さん
2022/08/16

子供の頃とくらべて人生の長さが相対的に長くなる分、流れる月日の長さがどんどん早く感じ、
月日の速さによって多くの経験が遠く小さい出来事になってしまうので切なく悲しく、尊く感じるのだと思います。

子供の頃と比べて大人になると脳の働きが活性化するので同じ経験でも多くの思いを感じるのだと思います。
子供の頃は、脳が発達しきっていないので、単純に強い刺激に対して、楽しい、怖い、なんか心地よい、何となく嫌な感じ。ぐらいの反応しか出来ないのです。
辛いとは、複雑な思考回路によって生み出される感情だからです。
複雑な思考回路は、経験によってさらに複雑になっていくので、辛い感情は、より深く暗いものになるのかなと思います。

また、次の説は医学的に解明されている事ですが、人間は他の野生動物に比べて弱い生き物です。
人間は身体能力が低い分、脳を発達させて脈々と子孫を残してきました。
戦えない分、先回りして危険を避けて生きてきた生物なのです。
つまり、脳に危険な経験を記憶させる事によって回避方法を検証し、探り、生き延びてきました。
危険、辛い事、悲しい事、遠因としてでも生命の危機を経験した場合、記憶する事が生き延びる方法であった訳です。
現代の人間に、負の過去を忘れられる遺伝子は残っていません。
辛い事が増えるのは、現代の人間の脳が、それを忘れられない性質の為です。

現実的すぎてロマンチックではありませんが、私はこの論理を知ってからは、辛い事を思い出してもあまり切ない気持ちにはならなくなりました。

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