光回線工事時の立会有無

インターネット回線のコールセンタで働いている者ですが，回答致します。
結論から言うと立会不要で合っています！

光配線方式の場合：光コンセント有り且つ光ファイバー導入済
VDSL方式の場合：電話線差込口有り＋VDSL集合装置導入済
LAN配線方式の場合：LAN差込口有り

となります。
また，転用or事業者変更（他社乗換）の場合は既設の設備そのままで契約のみ切替となる為，当然立会不要です。

「訪問による工場はございません。」と言う事は、
マンションに 他社の光回線が 設置されていたと思われますから、
「立ち合い」の必要がないのみならず、工事人が来ることもありません。

お住いのマンションがNTTの光回線対応の場合、マンション内に設置した通信機器までNTT光マンションタイプの光回線が来ています。
また、入居された部屋が以前NTT光マンションタイプを使用する通信会社（NTTを含む）の光回線契約をされていたのでしたら室内に光コンセントも設置済のはずです。
上記の場合、入居された部屋の工事は不要で、マンション内に設置した通信機器の設定のみになりますので立ち合いは不要ということになります。

ご心配の場合はOCN光のサポート窓口へ連絡して「こういう連絡があったのですが、当日は留守にしていて問題無いですか？」と直接確認されるのがようでしょう。

参考まで。

＞　ocn光マンションを契約して、

「光回線マンションタイプ　VDSL配線方式」ですか？



＞　訪問による工場はございません。

工事者派遣の無い工事というのは、前の入居者が残したマンション内配線と、部屋の中の中の配線を、そのまま使うということです。

工事者派遣の無い工事ならば、開通時の工事費が安くなります。
もし、工事者派遣の工事ならば、開通時の工事費は、簡単な工事でも数千円～1万円はするでしょう。

前の入居者が残した配線などが、正常になっていれば、OCNからの回線機器の接続方法は、説明書を見ながら電話線の差し込みに差し込めば回線が開通するはずですから、それから設定をしましょう。




＞　・・・・これは立会不要の認識であってるの？

そうです。

立ち合い不要ですから、前述の様に、前の入居者が残した配線などが正常で、OCNからの機器の接続・設定が正常なら、回線が接続する様になります。