蔑む気持ちが表に出てしまいます。どうすればいいですか？

金子みすゞの「わたしと小鳥と、すずと」を読んでください。

「みんな違って、みんないい」という結論の詩です。この詩を読むことが最初です。テレビcmでも「みんな違うから世界は楽しい」と放送していました。私の小学校の卒業アルバムでは小学校の先生が「いらない人間はいないのです」と書いていました。
質問者さんが「バカ」と思っている人でも質問者さんより賢い部分があるはずです。たとえば知っている芸能人の名前が多いとか、より多くの音楽やお笑いを知っている、とかあるはずです。知識に優劣は無い、と考えるならばバカはいない、とも言えます。
ヤベー奴にも言い分はあります。悪は苦しみから生まれます。ヤベー奴は散々苦しんでヤベーとなってしまうのです。たとえば育児書には犯罪者は愛を知らない人がほとんどだと書いてあります。スポック博士の育児書という本です。人から愛された記憶がないから人を簡単に殺せるんです。それが、ヤベー奴の正体です。
どんな人間であれ、蔑むのは失礼です。美空ひばりの「柔」という名曲の歌詞にもありますよ。「勝つと思うな。思えば負けよ。」と。名セリフだと思います。
蔑む相手がいた場合は、相手の人生を考えてみてください。蔑まれるような人間になってしまった悲しみ、苦しみを想像してみてください。その想像を徹底すれば蔑まれる人間は誰一人としていないと気付けるはずです。

気にしなくて良いです。

むしろその顔出しましょう。
変に抑えていたら、巻き込まれます。

表情のコントロールはできるはずです。

蔑みだけ隠せないはずはない。
何なら下向いて空咳したらどうですか。

これはもう訓練するしかないでしょう。

そういう瞬間がきたとき、無表情になるように練習するんです。
コツとしては「きょとん」とした顔を作る、って感じかな。
これを瞬間的にできるようになるまで反復練習。
がんばって。

そうしないと自分を保てないのでしょう。

それが性格だから、他人がどうこう出来ない問題ですね。

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アドバイスも・・・なんせ「性格上」の問題なので。。