死刑について、賛成派の弁護士と反対派の弁護士のどちらが多いと思いますか？

死刑に関する弁護士の意識調査はこれまでほとんど明らかにされておらず、アンケート結果を一般には公表していません。

以前産経新聞が入手した資料によると、関弁連全体の集計では死刑賛成３８％、反対４６％、保留が１６％でした。
死刑反対で終身刑を作るのが主流ですかね。

そもそも現状として死刑が存在するのだから、賛成派というか現状維持で仕方ないと思ってる人は多いでしょう。

いわゆる反対派とする人たちは現状死刑制度があることに対して、敢えて反対意見や活動をしてるのだからそれ自体声が大きく目立つのは自然です。

そもそも、弁護士は実務家として憲法や刑法の基本的考え方を司法試験受験生時代に叩き込みますが、それはある意味こういうものだ、憲法ではこう考えるからこのような事案はこう処理するのが法的に妥当、などとするものです。憲法的解釈をするのであれば、罪を犯した人は罰されることは、社会正義であり、行為に対する責任の取り方ですが、それには当然加害者の人権という考え方にもバランスが取られるわけです。その罪を取らせる究極的な型が死刑な訳ですが、裁判官含めた実務家として当然に思うのは、いかなる条件下でその究極的な罪である死刑を命じることができるのか？それに見合う悪質性の基準や犯罪事実の認定はどのようにされるべきか、ということになります。結局、人が罪を断罪して、人の生き死を国家権力で決める形態の儀式である以上、その手続きは厳格でそれを判断するに相応しいものでなければいけません。しかし、現実的には人が人を記録により裁く以上様々な手続き上の不備や不完全なものも当然ありますし、限界だってあるでしょう。普通の軽微な犯罪だって、ある人は豚箱に入れられ、ある人は不起訴になるのだって必ずしも厳格性があるわけではないし。その意味では、まともな実務家であれば死刑そのものというよりその裁くというプロセスの限界点については色々考えることはあるのは当然だと思います。ヤフコメなどで、簡単に犯罪者を漫画のようにただ死刑だ！みたいに排除するという意味で賛成してるのではなくて、理想的な法体系の概念のなかで、憲法からはじまる人権の考えを踏まえつつ、死刑という極刑の存在を認めながら、現実的な意味で人が人を裁く難しさというものについては、賛否両論思うところはあるよ、ってことです。ただ、現状死刑を廃止するほど司法が腐敗してるとまで思ってる人は少ないでしょう。

いわゆる、法律の体系概念の枠組みで死刑はやめるべき、とか、死刑は非人道で憲法違反だみたいな主張をする人は基本的には法律実務家というより法律学者です。彼らは、例えば刑法の犯罪行為の違法性の認識という点についても、例えば犯罪行為ということの故意か、その行為による結果認識の故意が必要か、みたいな抽象論を色々な学説や哲学的解釈によって主張してる層です。要するに、死刑そのものが非人道的か否か、という意見なんてのは突き詰めると実務家の議論というより法律の理念をどうあるべきかという学者の世界の話なんですよ。

賛成派

残念ながら死をもって制裁するのが最大限だから仕方ない

ワイは場合によってKOROし方を変えても良いと思ってる

【逆ギロチン】
　仰向けに寝て、目を瞑れない措置をとる
　フェイントあり
　気絶したら気つけをし再開

【猛獣から逃げたら無期懲役】
　腹を空かせたシベリアトラと約130㎡の空間に入れる
　20分逃げ切ったら無期懲役に変更される

麻原とかはどっちかで良かったかな
マジで

日本においては賛成派多数ですよ。

思う……ではなく、実際にそういう統計があります。
気になるようでしたら探してみてください。あっさり見つけられますから。

No.7です。

ね！　賛成派の方が多いでしょう。　

https://www.bengo4.com/times/articles/359/

https://www.bengo4.com/times/articles/197/

日本は、死刑制度に賛成する弁護士の方が多いです。

綺麗ごとが大好きで、毎日お花畑の日弁連は反対のようです。

賛成派ですわ。

但し、左巻きの反対派は声がデカいので多いように
勘違いされてますわ。
カルロス・ゴーンの国外逃亡を幇助した輩が典型例
ですわ。
ホントですわ!!

反対派ですね。

司法制度の問題点を知れば知るほど、反対派が多くなるのは当然だと思います。

No.2です。

先生ではなく賛成でした。

自分の身内が殺された弁護士は先生に変わったが、ほとんどの弁護士は他人事だから反対出来るでしょう。