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iMacをデュアルモニタ(外部ディスプレイ)にする方法

締切済

質問者：s-orche
質問日時：2024/04/18 00:02
回答数：3件

現在iMac (Retina 4K, 21.5-inch, Late 2015)とMacBook Air（M1)を使用しています。

リモートワークで事務仕事をしつつ、今後副業で動画編集もしようと考えています。

現行のiMacを下取りに出して新しいiMacを購入しようとしたらリサイクル対象（値段つかず）でした。

ヤフオクやメルカリに出したら2万円くらいになるとは思います。

しかし箱は捨ててしまいましたし、手間・収益・安全性を考えるとコスパが悪いです。

そこでずっと憧れていたデュアルディスプレイ化しようと考えました。

具体的にはiMac（M3)24インチの横にiMac Late 2015 21.5インチを置く感じです。

（なおMacBook Airは外で事務作業するサブ扱いなので今回は除外しています。）

しかし調べたらMacを外部ディスプレイとして使う「ターゲットディスプレイモード」は

・2011年〜2014 年中期以前に発売された iMac
・ディスプレイとして使う iMac がmacOS High Sierra 以前
・接続先のもう 1 台の Mac が 2019 年以前に発売されていて、macOS Catalina 以前がインストールされている

など限られた条件付きでした。

AirPlayを使える？Luna Displayなどサードパーティ製品を使える？

理論上使えたとしても実際には動いてくれないリスクもあります…。

大人しくモニターを買った方が安いし確実なのでしょうか。

しかしApple製品じゃないので画面の色の違いなどが出てくるんですよね。

仕事と副業で使うのである程度の金額は出そうと思います。

どうしたらストレスなく効率的な環境を構築できるでしょうか。

有識者の方、よろしくお願いいたします。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： cliomaxi
回答日時：2024/04/19 17:50

新しくモニターを購入したとして、色味の違いが気になるのは動画編集のためでしょうか。

AdobeのPremiereProやIllustrator、Photoshopと言った映像、画像関係のソフトツールパレットやら設定ウィンドウ等が非常に多いです。
なので、メインの映像や画像の画面をM3 iMacに表示して、その他のツールパレットや設定ウィンドウは新しいモニターに配置する。
ツールパレットなんて不正確な色だろうが大勢に全く影響しません。
1万円とか2万円とかで買えるもので十分だし手っ取り早いです。

実際私も上記のソフトを日常業務で使っていますが、安物の外部モニターにツールパレットや設定ウィンドウを配置して作業していますが結構快適です。
外出先で映像編集作業の時はiPad Airを外部ディスプレイにしています。

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No.2

回答者： yoshimasa2000
回答日時：2024/04/18 06:58

私なら売ります。

売って液晶モニタの原資にします。

メルカリについては、たのメル便なら梱包の手間もかかりません。

梱包していない本体をそのまま玄関先でヤマト運輸のスタッフに渡すだけです。

その代わり送料は少し高いですが（サイズによるけどiMacなら3000円前後）。

私はメルカリでMac本体やiPadをたくさん売ってきましたが、トラブルになったことは一度もありません。簡単なもんです。

ただの液晶モニタとして使うのに、いちいちコンピュータごと駆動させないといけないのは電気代も無駄ですし。あるものを捨てずに利用するのはエコですが、本体を本体として使ってくれる人に使ってもらうのがいいのではないかと個人的には思います。

Retina 4Kとはいえ、21.5インチはいまとなっては小さいです。

24インチでサイズを合わせて液晶モニタを買った方が快適です。

色についても、いまの液晶は明らかに色が違うような製品は少ないです。中華製を買ってもなかなかのクオリティです。

sRGBをきちんとカバーしているなら大きな問題はありません（AdobeRGB100%カバーが理想ですが）。

印刷であれば神経質になるのはわかりますが、動画であればモニタごとの微妙な色の違いにそこまで神経質にならなくていいようにも思います。

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No.1

回答者：よっしーラボ
回答日時：2024/04/18 01:21

ターゲットディスブレイモードに対応してないMacを外部モニターとして使う方法としては、自分が知っている限りでは、Duet Displayです。

1週間のトライアルがあるので、お試しで利用可能です
https://www.duetdisplay.com/ja/duet-extend-to-a- …

ただし、Luna Displayとは異なり、Duet Displayはソフトウェアソリューションなので、最低価格でも月$4のサブスクです

数年利用することを考えると、Luna Displayを購入したり、Duet Displayをサブスクで契約したり、iMac 2015の耐用年数の問題、また、画面データの転送などによる表示遅延などを考慮すると、24インチの4Kモニター（多分LG一択）を別途購入した方がいいように思いますし、色に関しては、根気よくモニターの色調整を行うしかないかな？とは思います

また、デュアルモニターの場合、解像度や画面サイズが異なると、モニター間でマウスカーソルが移動できなかったり、また、マウスカーソルの高さ位置がずれてしまうので、慣れてないとストレスに感じるかもしれません

iMacでも同様の問題が起きるかどうかは分かりませんが、Mac mini 2023 M2 Proをデュアルディスプレイで利用していますが、macOS 14 Sonomaでは、セカンダリーモニターの信号を一度でもロストすると、全てのアプリがメインモニターに集約されてしまいます

ただし、モニターの入力系統を切り替えなかったり、iMacより先にモニターの電源を入れるなどすれば、そう言う問題は回避できると思います