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【物理学・自動車】軽自動車の最大積載量が100kgと書かれていたのですが、100kg以上の荷物を乗せると凹むということでしょうか?

ちなみに台車の最大積載量は150kgだったので台車より軽自動車の方が鉄の強度が低いということでしょうか?

手押し台車と軽自動車がぶつかった場合は軽自動車側の方が凹む軟鉄を使用しているということでしょうか?

A 回答 (10件)

軽自動車の最大積載量は、全て350 kgですので、ウソ質問決定ですな(笑)

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この回答へのお礼

みんなありがとうございました

嘘じゃないです。
350kgー4人乗せ(220キロ)ー100kgー30kgの余重量ということらしいです。

お礼日時:2024/04/25 19:13

>100kg以上の荷物を乗せると凹むということでしょうか?



違います。

>ちなみに台車の最大積載量は150kgだったので台車より軽自動車の方が鉄の強度が低いということでしょうか?

重量を支える部分に限って言えば、違います。軽自動車は、自重を含め1t以上は「余裕で」支えられる構造です。また、止まっている状態で動かさないのであれば、荷室に1t程度の荷物を詰め込んだとしても壊れたりはしません。

ちなみに、No.6の回答にあるように、重量のあるものを運ぶことのできる車全般に言えることですが、自分自身を柔軟に変形させることで大きな重量を支え、さらに安全に走行することができるようになっています。これは、100t以上の巨大な荷物を積める鉄道の大物貨車でも考え方は同じです。

>手押し台車と軽自動車がぶつかった場合は軽自動車側の方が凹む軟鉄を使用しているということでしょうか?

これは当たらずも遠からずです。自動車全般に言えることですが、衝突時の乗員への衝撃を和らげるため、衝突する可能性のある個所はある程度柔らかく(つまりへこみやすく、もしくは潰れやすく)作られているためです。

自動車のバンパーは柔らかい樹脂でできているものがほとんどで、さらに車体の鋼板も潰れやすい構造のため、たとえばストッパーが掛けられて放置されている台車に自動車がある程度の速度で衝突した場合、自動車の方が見た目中破したような潰れ方をし、台車の方は車輪のストッパーとハンドルは壊れるかもしれないけど荷台は端に傷がつく程度で済むんじゃないかと思います。ただし、台車に荷物が乗っていた場合、物にもよりますが品物としての価値は絶望的な程度に壊れると思います。
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積載は鉛直荷重でぶつかるは水平力なのでそもそも比較できません。


100kgは4人乗車時で2人乗車時は200kg、軽は合計350kgと決まってます。
軽の上に台車を落としたら軽が凹むでしょう、逆に台車の上に軽を落としても軽が壊れるでしょう、軽が負けるイメージはあってます。
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ワゴン車(5ナンバー)を貨物へ構造変更するとブレーキ性能やサスペンション性能から100kgや150kgしか取れない場合が多いです(定員1名55kg計算で50kg単位+リヤ分シート類の軽量化で変動します)



メーカーが車両ごとに車両総重量を申請して型式指定を取得しているので総重量を超えて積載量が貰えないだけの話しです

車の強度は車枠だけではなくトータル的に見ています
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動くことがないものならあんたに言う通りでしょう。


部材、構造の耐荷重能力の問題だけ。
あなたの感覚では、ロケットで人工衛星の打ち上げ。
積載してへこむことさえなければエンジン出力に無関係で相当重いものでも打ち上げ可能になります。
H3ロケットの開発なんて不要なんです。
>ちなみに台車
それは何で動かすの。せいぜい人の力では、速度は時速4Km真央出るかな?。
そんな速度の場合は部材の強度だけでの制限で十分なんです。
高速で動く場合、「車はすぐに止まれません」ロ言われるように、勢いで走る、慣性エネルギーといいます。
これによる影響が非常に重要になります
そのうえで、必要にして十分なエンジン出力が決まります。
慣性エネルギーは重さが同じでも、速度が2倍になれば、4倍、速度が3倍になれば9倍になります。
そのため荷物、乗員を含めた総重量が重要になります。
軽いほどコントロールがしやすくなります、それらをもとに安全に走行可能な設計になっています。
家屋でもそうですね、通常の生活では壊れなくても、地震で動いても壊れない、耐震基準が必要になります。
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物理学なわけではないですが



>100kg以上の荷物を乗せると凹むということでしょうか?

メーカーの設計から割り出される重量(もしくはそこから架装されて増えた重量を引いた分)ということですから、実際には余裕はあります。
そして「凹む」は言葉が広すぎますが、例えば人一人乗るだけでも荷重を受け止める部品は変形をします。

設計時の設定重量において、タイヤ、サスペンション、シャシーなど各部品が設計動作を超えてしまわない重量になります。
それでもオーバーした場合の許容はあるので、重量オーバーで即何処かが折れ曲がるとかになるわけではないです。

逆に運転手以外に荷物も特に乗っていなくても、想定されない地震直後の陥没道路の段差にダイブしたりすると、着地時に設計負荷を超えるので、シャシーが変形したり、足周り部品が折れたりすることもあります。

>手押し台車とぶつかった場合は軽自動車側の方が
>凹む軟鉄を使用しているということでしょうか?

これまた凹むというのはどこにぶつかって何が凹むのか。
積載重量は鋼材の強度ということとは全く関係ないものなので、手押し台車と何がどうこうということではありません。

そんなレベルの構造物ならそもそも自重で不具合だらけですし、動かしたら変形して壊れます。
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100 kg は少し軽すぎる気がします。

どこの何という車種なのでしょうか?

それはそれとして、自動車の背面の荷室に重い物を乗せると重心が後ろに下がって、車体の前側の荷重が浮いてしまいます。そうするとタイヤのグリップが効きづらくなり、曲がりにくくなると同時に、ブレーキも効きにくくなります。

そういう観点で最大積載量は決められています。大抵の軽自動車は 350 kg ではないかと思います。
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冷静に考えてください。


軽自動車の自重は何百キロですよね?
NBOXなどは1000キロほどあります。
でもって、人の体重は55キロで設定されているので、軽トラのような2人乗りだと110キロ、軽のワンボックスバンなら4人乗れるので、それだけで220キロです。
 100キロの積載量ということは、おそらく4人乗ったうえでの積載量が最大で100キロです。クルマが痛むとかではなく、4人乗せ(220キロ)+100キロの荷重でも安全に走行できるという話です。
 もちろん一人当たり55キロだからといっても、70キロの人4人乗ってもOKです。軽自動車に100キロ4人はNBOKなら余裕で乗れます。走らないでしょうけどね。

 150キロ積める台車の重量は5キロほどでしょうね。
台車は人を乗せるものではなく、150キロある「物」を乗せます。
150キロって相当重いですよ。18リットルポリ缶が8個です。
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タイヤの対荷重性や、ブレーキの能力などからの積載量が変わってきます。

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へこむということではなく、安全な走行が


しにくくなるということです
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