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サラリーマン役職定年などで下がる給料の現実を実際どのように乗り越えられましたか。

年齢的には50代半ばで身体は元気でほとんど問題ないと思います。ちょうど子供が巣立つタイミングかもわかりませんが、親の介護もあります。

働き出して30年以上順風に給料が上がって来て、初めての給料ダウンを経験し定年に向けて更に降格し給料が下がり続けると思うと心配になって来ました。

毎月数万円も生活水準下げないといけないのですね。諸先輩方どう対処されたか教えてください。

ちなみに元々の給料が1000万以上あった人などは充分貯金をされていたと思いますがそれ以下で700万~900万くらいの給料の方の変化を聞ければ嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

40歳になるころに定年後・・・正確にはリタイア後に必要なお金の算段をしました。

自身の想定寿命を3パターンほど設定して。

歳出については家の修繕や建て替え、給湯器やエアコンや冷蔵庫といった買い替えに割とまとまったお金がかかる物の買い替え時期と費用などを入れました。車の車検や買い替えについても。
また、夫婦2人とも旅行が好きなので何歳から何歳までは年間これくらいの遊興費を見込もうといったこともしました。

歳入については万一のことを考え「公的年金はさほ当てにしない」という前提とし、加入していた満期型生命保険や個人年金保険、それと20代から地道にやったいた投資の今後の目標などを設けました。

で、毎年の年末に歳出と歳入の確認とその時の状況に応じた改訂を行っていました。

その結果、50代に入って子供が巣立った時期に老後の生活の目途がたったため早期退職しました。
もちろん計画には「会社規則によると何歳時点で辞めたら退職金は幾ら程度」という値も入れてありました。

ということで定年が近くなると給与が下がるというのが事前にわかっているのであれば、その前提で様々な事を考えられればよいだけのように思います。

ちなみに両親の介護に関して当方の場合は施設にお願いすることを前提に費用の準備をしました。結果、施設に入るまでの間に積極的に利用したヘルパーさんなどのサービスの費用は施設利用料より安かったので問題にはなりませんでした。

参考まで。
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50まで給与は上がりましたが、55までは変わらず、60までは多少下がりました


60で定年、以降は嘱託でしたが60の時の給与より多少下がった程度
それで66まで働きました
特例支給の厚生年金は100%カット
65からの厚生年金も90%カット
事情があって特例支給を申請したためこう言う事となりました
でも盗られる方はずっと盗られ続け、それにより増額となる献金額は雀の涙
年金は詐欺です
酷い詐欺ですね
最低です

「毎月数万円も」は、考えが甘過ぎます
完全退職したら年金だけ
生活できるような額ではありませんよ
収入と貯金のバランスを見ながら切り詰めていくしかありません
夫婦共にずっと学校の先生だったというならまだしも、普通の年金生活者はみじめなもの
それで普通です
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役職定年イコール勇退というやつで50歳代にクビになりました。

天下りなし、就職斡旋なし。リーマンショックのころで超不景気、収入は7分の1まで低下しました。子供は高校3年でした。金銭苦労しかありませんでした。
幸い持ち家でノーローンだったので退職金と貯蓄を切り崩し子供を大学卒業させました。75歳の時クライアントの会社が慰労金1千万円くれたので一息です。
借金したらおしまいと思っています。人生ってやってみなければわかりません。やり直しもできません。
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子供に手が掛からなくなったという事は、その分お金もいらないでしょう。


そして給与が700万~900万程あったのであれば、そこそこ貯金もあるはず。
つまり、貯金もしなくてもよい。
 
貪ってはいけない、入ってきた給与全額で、毎月暮らして行けばいいのです。
 
子供には、稼ぐための教育はしたはずです。後は子供の考え方次第。
従って、子供にお金を残そうとは考えない事です。
 
そう考えれば、悲観することもないはずです。
 
それよりも考えなければいけない事!
定年後、あなたはどうするつもりですか?
こちらの方が重要ですよ。
定年になって「明日から何をしよう」という人が多いのです。
今から、考えましょう!
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市民税などの課税基準が前年度の所得で決まるため


思った以上の手取りが下がることが予想出来たため
役職定年前年は必死に貯蓄をしました。
また、前年から食費などを見直し節約レシピに
切り替えました。保険やその他固定費も見直して
こちらも減額しました。
とにかく、役職定年の1年前が重要でこの間に
貯められるだけ資金を貯めます。
退職金が出るまでの生活資金を最低限貯めます。
もし、すでに役職定年で収入が減り貯蓄も無い
場合、退職金の前借りを検討するしかないでしょうね。
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