漫画アニメ・うる星やつらは、どこが面白いのでしょうか？ 私は10代ですが、80・90年代の作品はとて

原作のマンガをリアルタイムで読んでいた世代です。

単行本も全巻持っていました。
　確か、最初は一話読み切りで、次に短期の連載と言う形で、その後の長期連載が続いていったという形だと思います。
最初は一話読み切りは衝撃的なほど新鮮な印象でした。同じように感じた方が多かったので、連載という形で続いたのだと思います。

新鮮というのは、70年代80年代当時のサンデーの連載マンガ
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/magazines …
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シリアスな恋愛ものでは、いまでもファンの多い「タッチ」、ギャグマンガでは一人の個性的なキャラクターがお笑いを取る作品が大半でした。

その中で、ギャグマンガで恋愛もの、一人のキャラクターではなく、一人一人の個性的キャラクターたちそれぞれがお笑いを作っていく新しさがあったんだと思います。

雷様の娘と人間の恋愛漫画ね。

時代は小学生時代。
エロ漫画要素もありますか。
破廉恥学園なども在った時代。

うる星やつらは観ていて嫌な気持ちにならないところが、いいんだと思います。

当時、少女漫画やスポコンや妖怪の漫画はあったけれども、同じようなタイプの漫画は無かった。
画像も綺麗で、お話も恋愛系のドタバタなので、ドリフ的な感じがしたんだと思います。

今の漫画は、格闘シーンや駆け引き、それに、血みどろシーン、死、気持ち悪くなります。後味が悪いですね。

アメリカ的な、アンハッピーなドラマや映像は、嫌な人も多い時代でした。
昔のお年寄りは、ハッピーエンドが好きだったのですよ。水戸黄門など。
たぶん、戦争を経験した人達は、それで、心が救われた。
同じように、その人達の子供達もハッピーエンドのドラマや漫画や映画を楽しんだと思います。

戦後世代の人達が、未来に希望を持つ子供達を育てる雰囲気があった。
その結果として、子供達に高度成長期からバブルが訪れます。

昭和の時代エロは貴重でした

女の子がほぼ裸状態なのが人気の理由でしょう
昭和世代はこう言う女性に好かれたいなど妄想を膨らませたんだと思います

低視聴率の追求にキレた押井氏がキレて、サブキャラクタに光を、いや、暴走だな、それで主役も主軸もブレていったやつですね。

うる星やつらは、高橋留美子版と押井守版が言われるという所以です。高橋氏はこれに怒りを隠していません。

声優の千葉繁とは相性が良いのか、彼のアドリブ暴走を許しています。おかげで故山田康夫と同じく演出を無視するモンスターの誕生です。

＞前半は微妙だが中盤から面白くなっていく感じ？

サブキャラクタの暴走もはじめは面白かったですが、それはすぐにマンネリ化しました。なので、前半微妙、中盤で数話面白い、それ以降は別の意味で微妙なマンネリ、でした。

＞令和リメイク版は見ていません。ご教授願います！

たまたま目にしましたが、こちらの方が原作の持つイメージに近かかったですね。

同意見です。

あまり面白くありませんでした。
うる星やつらを無理して見続けるよりらんま読んだ方がいいです

この作品は振れ幅が大きい。

そういうバトル寄りの話もあるしラブロマンスもあるし冒険ものもあるしSFもあるし人情ものもあるしロールプレイング劇もあるし・・・

うる星で一番人気の話はたぶん今でも『最後のデート』で、他の話とは一線を画す展開。
この話のあたるの魅力はたぶん最終回以上。
でもふだんのあたるを知っていないと何が一線を画すのかは分からない。

あと、この作品に関しては原作とアニメは別物と言ってよい。
とくに映画版。
原作の主人公はあたるだがアニメはラム。
原作者以外の人間の意図が強く入り込んでいる。

>> lv4u氏

> 時間的にはよくわからないのですが、「うる星2　ビューティフルドリーマー」は、当時のファンの間では、それほど大きな話題というか評価をされていたのか？となると、あまり強い印象を持っていません。
> 私が買っていた同人誌では、そんなにとりあげられていなかった気がするので・・（まあ、映画公開前に買った同人誌だったかも？）

いや、実はその通りなんだ。
そもそも「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」ってのは興行成績的には惨敗だった記憶がある。
当時、アレに反応したのはSFファン「だけ」だったのね。でも当時のアニメ好きの女の子とか「意味が分からない。嫌い。」とか言ってたんだよ(笑)。
アニメファンには全くウケなかったんだ。そういう作品だった。

実は後年、この作品を「発見」したのはむしろ実写映画ファンの方であって、「これ、スゴイ!」ってなったのはそっちの連中が先だったのね。
んで、映画公開時の時、同時にVHSとβでビデオソフトが出たは出たんだけど、割に早いうちに廃盤になる。
確か長い間、レーザーディスクだけ、かな?ソフトはあったんだけど、ビデオでは全く観れない状態だったの。言わば欠番状態でさ。
そんな中で「実写映画ファン」が取り上げるんだけど、全くソフトが無い、ってぇんで、長い間「幻の作品」扱いだったのね。どうしても観たい、って人はWizardryのプログラマだったロバートウッドヘッドが設立したアメリカのジャパニメーションをリリースする為の会社、AnimEigoから出てた英語字幕版のソフトを買わないと観れない、みたいな状態が長く続いたわけ。
そんなのもあって「伝説化」して、名作化の後押しになったわけ。

だからリアルタイムでの映画公開時では「評判にならなかった」、「アニメファンに嫌われた」作品だった、ってのはその通りです。
ただ、SFファンとか「モノづくり」する人とかには衝撃的だったのは事実みたいで、実際、劇場版の「うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラブ」だったかな?劣化版ビューティフルドリーマーみたいになってて、「しょーもな」とか思った記憶があります(笑)。
あまりにもクオリティが低くなってて、以降うる星やつらの劇場版に足を運ぶ事は個人的には無くなりました(笑)。

No.7です。

やっぱり、おもしろいとか盛り上がる、ってのは時代の雰囲気ってのがあるかな？って思います。
たとえばAKB48なんて、今では熱狂している人って少ないでしょうが、勢いがあった頃は、もの凄い人気でしたよね？

うる星が盛り上がっていたころのコミケカタログには、ずらりとうる星のサークルが並んでいたものでした。まあ、コミケ会場に足を運んだ方たちってのは、日本全体からすれば、ほんの一部ってことになるのかもしれませんがね。
（映画公開時とかうる星イベント時の行列はもの凄いものでした。）
時間的にはよくわからないのですが、「うる星2　ビューティフルドリーマー」は、当時のファンの間では、それほど大きな話題というか評価をされていたのか？となると、あまり強い印象を持っていません。
私が買っていた同人誌では、そんなにとりあげられていなかった気がするので・・（まあ、映画公開前に買った同人誌だったかも？）

ただ、同じ同人誌でも評論系の同人誌で、うる星2が語られるようになってから、「あれって凄い作品なんだ！」って個人的に思うようになったものでしたが・・。

思えば、すこし前、日本全国で「鬼滅の刃」で盛り上がっているとき、アニメや映画を見ても、個人的には、それほど面白いと感じられませんでした。
まあ、元々がバトル系の作品は、それほど好きではないので、もう、作品への感想って、人それぞれでいいのでしょうね。

P.S.
あの当時をふりかえったアニメータや原画担当さんの話を読むと、絵をいかに動かすか？ってところに注力していたなんて書かれていました。
でも、今だとセル画ではなく、CGが多用されてきていたりして、そういう部分は、それほど力を入れる時代ではないのかもしれません。

リアル世代には、時事ニュース並みの内容でしたからね。

そこへラムちゃんという美少女が現れた。
男にとっては、ああいう女性も好み。