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映画が大好きなのですが中々映画の感想文を書く事ができません。言語化する事ができないのです。

最近、Filmarksという作品のレビューをチェック・投稿できる機能をベースに「作品の鑑賞録」や「観たい作品のメモ・備忘録」「作品の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」でハマって使用しているのですが、これが中々自分の中で見た映画の感想を言語化出来ないんです。面白かった。かっこよかった。などの抽象的な表現しかできず、もっと語彙のある感想が書けなくもどかしさを感じております。

どうしたら語彙のあるレビューが書けるのでしょうか。どうしたら見た作品を言語化して表現出来るのでしょうか。何を意識したらいいでしょうか。鍛える術はありますか。

A 回答 (2件)

映画に限らず、本でも演劇でも、あるいはテレビドラマでも、果ては職場・学校主催の講演会などに関するレボートでも、基本は同じだと思います。



まず、自分が何を感じたか、何に驚いたか、そこで何か学ぶものがあったのか、今後の自分に何を繋げていきたいか、そういうことを出発点に書き進めることです。

たとえば、○○という映画に対して「面白かった」という感想を持ったとして、誰も「理由無しに面白がる」ってことはありません。どこがどのように面白いと思ったのか、そしてどうしてそれが「面白い」と思えたのか、その「なぜ○○と思ったのか」を自分なりに突き詰めてみることです。

もちろん、その「突き詰める範囲」や「突き詰める方向性」は、自身の教養や人生経験によって違ってきますし、教養を深めるには読書量はもとより人間関係の多様性なんかもモノを言います。

当然のことながら、映画関係の書物を紐解くことによる知識の集積によって感想文のネタも増えるでしょう。また、観た映画の製作国や時代背景・舞台設定に関する知識なんかも文面を埋めるモチーフになります。

とにかく、まずは「面白かった(あるいは、面白くなかった)」という感想について、そう思った箇所を列記すると共に、どうして自分がそんな感想を持ったのか、考えてみることから初めてみてはどうですかね。
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誰かに読ませるのが目的でないなら、自分の言葉で感じたままに記しておけばいいとも思いますが、上手いレビューを見るとやっぱり悔しい?ですよね。


昔からよく言われていますが、語彙力を増やすにはとにかく本をたくさん読むことだと思います。王道(近道)はありません。
小説でもエッセイでも構わないです。
特に、映画に関する文献をマメにチェックすることも忘れずに・・
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