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地域活性化が必要東京に人口が増加するのはけして悪い事ではないが逆に地方が
人口が少なくなっている訳で例えば地方にもっと会社を作った方が良いと言ってる人も居る逆にそれが中々難しい
と言ってる人もいるがこれについてどう思いますか?

A 回答 (7件)

近年はサービス業が増え、お客様の近くに営業所が多いのは事実でしょう。



大昔は農林水産業の従事者が多く地方人口が多かったが、機械化で減りました。次に工業化で郊外人口が増えましたが、海外移転しました。

ただ、リモートワークや観光業等がありますから、地方分権や首都移転等と合わせれば、ある程度は可能だと思います。
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リスク分散の点から東京一極集中は不味いですよね。


かといって分散が過ぎると効率が悪いです。
特に製造業みたいな物流を伴ったり、分業が進んだ産業は集約することが合理的です。
観光資源を有する中規模の地方都市は観光産業に注力し、インフラが充実している県庁所在地程度の規模の都市には第二次産業を集約することのが良いと思います。
他者にとって魅力がなく、従ってインフラもプアな小規模の街は捨てた方が全体最適化に合うと思います。
人口も減少していますから新たに産業特区みたいな地域開発の時代ではないと思います。
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先の衆議院補欠選挙で、島根で、与党が敗北しましたが、立憲民主党の候補者が地方の衰退を問題視していたのが印象的でした。


首都圏の繁栄は、明治維新に際して、皇室が京都から江戸に本拠地を移したときから、始まったと思います。
今の我が国は、大都市に過度に人口が集中して、地方の資源が生かされていないと思います。
大都市では地下鉄などの交通インフラは発達していても、地方は恵まれていないと思います。
地方を豊かにするためには、公共サービスとしての交通インフラを先行的に整備するような政策が必要だと思います。
一案としては、首都移転かもしれません。
首都移転の候補地は四国や東北などがよいと思います。
リニア新幹線が、もしも名古屋まで開通したら、その後は、奈良県や和歌山県を経由して、四国に延長がよいかもしれません。
もちろん、リニア新幹線は、静岡県への配慮をすることは、前提です。
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地方は切り捨てですね。



10人しかいないところに
1億使うのは無駄です。

1000人いるところに一億
使った方が、はるかに有益です。
便益を受ける人が格段に多くなります。

地方を活かそうとすると、無駄金
ばかりが増えます。

地方は観光資源として、活用すれば
良いと思います。

人類の歴史をみれば、都市集中は
必然です。

災害などが懸念されますが、地方に
使っている予算を
都市に使って強化すれば良いでしょう。
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私も気になりましたのでAIとディスカッションしました。



以下は長いので興味があればお読みください。

地方企業を成長させることは「地価の安い地域を発展させることで日本全体の効率的な利用」が出来るという事と「大都市圏にある企業と地方企業の間でフェアな競争」に繋がり(競争すると良い物を作る様になっていくので)日本の成長にも寄与するそうです。

一方で地方企業の成長が難しいのは「顧客が少ない」「人材が少ない」と言う人の数と質の問題があるそうです。大都市に比べると「ワンミスでアウト」という難しい経営になるためか?「給与水準が低い」という経営になりがちです。これが余計に少子高齢化に結び付いている様です。人が集まらないので顧客も少ないし労働力も確保できない。そのため給与を下げる。そのため余計にそうなる。医療やインフラなどの面でも不便があり、地方都市に人が集まる理由が無くなってしまうんです。

「あれ? でも巨大都市ってアジアに多いよね。欧米とどこ
 が違うの?」

こう言う話は前からありました。結局のところ「負の連鎖により大都市が勝ち続ける」という傾向はアジアに顕著でして、欧米の場合は緩やかなんです。これは歴史と文化、国際社会への参加意識に起因するそうです。

つまり欧米では「○○の都」みたいな特色があってこれが持続的な成長(急激な衰退を防ぐ)に貢献しているそうです。確かに歴史の中でも都市の名前が良く出てきますよね。そういう意味では近年に開国したアジア圏では「先に経済」があり、経済の発展だけが都市の目的になってしまったわけです。経済だけの観点では大都市が勝ち続けてしまいます。しかし「○○ならばあの都市」の様に特色で住み分けると急激な過疎化を防げるとのこと。

「他人を羨ましがって他人の真似をすると規模の論理で結局は
 負けてしまう。自分の個性を活かして役割分担を引き受ける
 つもりで皆の輪に参加すると個性を尊重されて大事にされる」

こう言う話の様です。やはり「特色を作ろうとせずに地域文化を破壊した」「日本全体もしくは世界全体に貢献しよう」と言う観点が無かった地方都市が「経済だけの観点で大都市にまともに負けて衰退した」とのことです。ある意味自業自得だったわけです。

日本の産業も欧米に追い付こうとして成長しました。しかし経済だけですと規模に負けます。結果的に中国の規模と比較して見劣りしてしまう分けです。しかし日本は国際貢献を行い世界の中での日本の役割を意識してきました。自国の利益だけを追求した場合は数の論理で負けてしまいます。

しかし長年の活動により「日本はいまだに一目置かれている」という状況は変わらないのです。中韓にしても「経済で発展したので日本より上だ」としたくとも「中々他国はそう思ってくれない」というジレンマがあると思います。(逆に年配の日本人は中国や韓国、アジア諸国のプレゼンスの高さを侮っています。これはこれで大きな問題でしょう)

また先端技術の発展を誇っていた日本はこの分野で後退しましたが、一方で漫画やアニメ、ゲームなどの独自の文化が成長しました。

これらも規模の論理で負ける可能性があったのですが「低予算で大ヒットする映画」が日本の凄さとして認知されたそうです。そのため「文化」と言う物の強さが再認識されています。地方都市も「特色の再定義」を行い「和牛」「酒」「米」「歴史的家屋」など食と文化の面で挽回しています。

つまりは「イケメンじゃないので人生終わった」の様な発想は損だという事です。まずは特色を持ってアピールする事が「勝利の鍵」である認識を変えないと行けませんね。(欧米などでは)意識的に教育の中に採用されているようです。

そして「何となく」上手くいってしまうのも日本の特色何でしょうかね。例えば「清潔でインフラが整っている、礼儀正しい、優しい、食べ物が美味しい、娯楽が多い」と評価されると「日本人が驚いてしまう」わけです。これに対して海外勢は「文化が優秀」としています。当の日本人が認知の周回遅れ(本当に大事なのは経済ではなく文化であるという海外の感覚に日本人が追い付けてない)になっているのは皮肉ですね。

例えば「経済の負のループ(規模の優位性)」ばかりを意識していると「(負けが見えたら)やっても無駄」の様な無力感が生じます。しかし「昔の論理では説明できない成功事例」がある以上は「別のやり方」もあるのだと考える余地があるという事です。今ある課題は課題ですけどね。

ではどの様な打開策があるのか?

やはり人を集めるという発想を変えていかないと行けません。人を集めずに「特色を強化する」のが大事でしょう。幸いにして「リモート」「AI」など場所と時間に制約される過去の課題が解決しつつあります。都市で生活していても地方企業で働けます。その逆も可能です。

地方企業ほど「リモート」「AI」を活用し「人が傍にいないでも高度な生産ができる」仕組みを導入するべきでしょう。また「地域密着」だけではなく「世界へアピールする」視点を持つべきでしょう。本拠地は日本の地方都市であっても「社員が外国に住む外国人」というのは可能です。

「リモート環境を使って現地の外国人を育成しても日本の
 伝統は伝わるのだ」

同じ厨房に居ないと料理を教えられないと思い込むのは今の時代では早計だという事です。

私が仕事で米国に行った時です。かなり前でした。その企業のエース技術者は米国人ではなくEU圏に単独で(個人で)住んでいる方々でした。つまり米国の企業の米国人が優秀であったのではなく「世界に点在する天才」を厚遇し、ネットワークで繋げて「研究機関」を構築する発想が優秀だったんです。この様な発想を持てば地方企業であっても「大都市の大企業」を超える人材を確保できるんです。

「引越ししないと行けないかって? いいよ。自宅からで。
 今の季節は南半球は冬だっけ? いいねえ。え? でも
 スキーは日本でヤリタイ? 分かった君の日本現地社宅
 は用意しておく」

「マジデスカ~日本人優しすぎます」

そして商売は地方で行う必要がありません。これもその米国の企業が行っていたのですが「営業マンは現地調達」だそうです。本社がどこにあるのか?と言う話と「社員が何処で働いているのか?」「社員が何処に住んでいるのか?」と言う話を切り離していたわけです。

社員が住む場所。社員の国籍。社員が働く場所。お客がいる場所。お客が注文する場所。こういう部分を土地から切り離し「地価や物価が安い」という点で有利に働く機能を地方に残し「世界中を視野に(特色をアピールして)ビジネスチャンスや人材確保を行う」発想が大事と言う事です。これらが米国で急成長した企業の発想でした。

日本であっても、

「うちの社員はみんな外国人なんだよね。日本には住んで
 いないんだ。だけど日本に遊びに期待って人が多いんで
 地方の安い物件を買って社宅にしたんだ。これは大都会
 の企業ではコストが高すぎて出来ないだろうね」

とやれる訳です。

つまり発展している企業には「論理」があるのです。その上で「進化」しています。しかし誰であっても一度負けると「その時に負けた理由」ばかりを持ち出すものです。しかし「勝った側が更に進化している」のを忘れてしまうと「二度と勝てない」状況に成ります。

「地方の発展のために企業の成長が必要と思ったり、その
 難しさを語ったりしている時点で、昔話をしているのだ
 と気づかないと行けない。最先端を走っている人は『何
 時の話だ?』と驚くかもしれないのだ」

都市部に「AIを使った自動運転」などは難しいかもしれません。しかし地方の都市に限定してしまえば「意外とやれる」かもしれないですよね。この様に「発展していない状態」が「先端分野の実験場」となりうる逆転の発想が必要です。

「早めに普及してしまえば、○○都市とか呼ばれる様にな
 るんだ。品質に煩い都会で耐久出来る技術を待っていた
 ら出遅れると思わないか? 実験場になるという発想で
 地方が率先して手を挙げるべき」

地方から都市部へ「新しいものを提供してく」と言う流れを確立してしまえば日本はもう一度復興すると思います。日本の地方都市は東京を追いかけるから行けないのです。「日本ならどこでも良いです」と言う需要が海外にあるはずです。そちらと商売をしながら「海外の文化と先端技術を輸入」し「企業や政治の先端実験」に参加して「東京よりも新しい」と言う新たな特色を作ることが大事に思えます。

「イギリスのある企業から一緒に軍需技術開発をしないか
 と言われて戸惑っています。こんな日本の地方企業でも
 海外から見ると利点があるんですね。知らなかった。
 元は温泉の地脈を見つけるための技術だったんですけど。
 地雷も探知できるって最近分かったそうです。日本の事情
 だけ気にしていましたが本当に損をしておりましたよ」

観光客のインバウンドはその緒戦だとし「本当の狙い」は「地方発海外最先端」を武器にして大都市とは「規模で戦わず」文化や技術の面で「対等になる」べきでしょう。これらが定着すれば産業も人材も(物理的な移住などで)集まる様になると思います。成って欲しいですね。

「広く探して貢献する。能力ではなく個性をアピールする」

王道とは言い難いですが「無理に王道で玉砕する」よりは賢いと思います。

以上、雑駁としましたがご参考になれば。
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可能でしょう。

一つは首都移転。それと、地方分権です。アメリカやドイツは割と分散しています。大空港がシカゴやアトランタ、ダラス・フォートワースに分散、フランクフルトやミューヘンに分散しています。羽田のように混む空港であるにも拘らず離陸と着陸が同じ滑走路の危険は無いでしょう。
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いま、首都直下型の超巨大地震が発生すると、3500万人が被災します


首都を取り巻くのは静岡山梨群馬埼玉茨城
その人口は合計1000万
助けられるはずがない
一部は見殺しでしょう
これが日本の防災安全保障です
一極集中を推進した結果の成れの果て
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