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主人の祖父が95歳で亡くなりました。
私のことを気にかけてくれたり、プレゼントを買ってくれたり、とてもよくしてくれた義理祖父だったので、訃報を聞いた時は涙が出て、沈んだ気持ちで
義理祖父の家へむかい、お顔を見た時には涙がたくさん溢れました。
私のほうの親戚では、祖父母が亡くなったりした時の通夜や葬式の時などは、幼い子でもなるべく騒がせたりしない、大人たちも、しばし深妙な雰囲気で過ごすのが礼儀というか当たり前?のような感じがあるのですが、義理家族は、大好きな祖父が亡くなり、祖父の兄弟やご近所さんがお線香をあげにきたりしているのに、義父母は孫たちと外で鬼ごっこをしたりして、
大はしゃぎして遊んでいて、とても人が亡くなったばかりの家の外ですることではないのでは?とびっくりしてしまいました。
私の方の親戚でそんなことをしたら「こんな日になにをやっとんだ!」と誰かに大激怒されると思います。
育った感覚の違いだと思いますが、
みなさんはどうですか?
いくら幼い子供たちでも、「今日はおじいちゃんがお空へ行っちゃってみんな悲しい日だから、はしゃいじゃいけない日だからね?」とか教えるべきかなと、私は思います。
お客さんが来ても軽く挨拶するぐらいで、義父母や義理姉は一緒になって子供と笑って外で騒いでいたことにびっくりでした。

A 回答 (8件)

>育った感覚の違いだと思いますが、



正にそれ。
その家では亡くなったときに暗くならずに明るく過ごすという家風。

それに。
家族を失ったときの気持ちは人それぞれ。
気持ちを表に表す人もいれば表さない人もいる。
どうしていいか分からない人もいる。
悲しみを紛らわせるために孫たちと外で鬼ごっこする人もいるだろう。

大人から「はしゃいではいけない日」と教えられることで、子どもなりに人の死について思いを寄せることもあるだろう。
ただ、それは単に「はしゃいではいけない日」として覚えるだけで、悲しんだり惜しんだりする心に動きにはならないこともある。
教えたからと言って大人の思惑どおりに子どもが受け取るとは限らない。

家族を失ったときにはいろんな人のいろんな心の動きがある。
特殊な状況。
そのせいで言う事ややることがいつもと違ったり非常識になることもある。
そういうときには心の遺体の表れだと思って大目にみるのが良いと思うよ。
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価値観は皆違います。



「郷に入っては郷に従え。」と言います。
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そもそもその亡くなった方は暗い葬式と孫が外ではしゃぐ葬式とどちらが好みなんでしょう。



私の親が亡くなり葬式をしましたが私の父親な必ず後者の方が喜びます。

葬式最中にお坊さんにイタズラ、騒ぐ等は良くない物の外で遊ぶ位は普通にアリで暗い葬式を生前から望む人は少いですよ。
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もう、かなりの間、十分覚悟は、していたのだと思います。

突然亡くなったり、かなり若くして亡くなったり、したわけではないので、そんな感じになる家族もありなのかもしれません。
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私の母方の祖父が亡くなったとき、叔父家族は大泣きでした。

祖母は勿論、私より年上の従兄弟達まで。さすがに叔父叔母は平静でしたが、幼いながら、私はドン引きでした。確かに急な心筋梗塞で、誰に看取られることもなく、階段下で倒れてなくなったので、悲しいのはわかるのですが。
坦々と葬儀の段取りを進める私の父を「情がない」と陰口を言っていたのには、腹が立ちました。

人それぞれですね。
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自分の子どもなら教える。


たとえ3歳でも、「喪に服することは、亡くなった人と残された人に敬意を示すことだ」と、そのままの言葉で教えます。
「お空に行った」とも言わない。

しかし、子どもの理解力は個人差がある。
それを他人には当てはめないし、よその子がどこで何をしようと関知しません。
私には甥と姪が5人います。兄弟の躾けには口を出しません。
それは親にだけ権利があると思ってる。
注意するのは危ない時、人を傷付けようとしている時だけです。

私の家では、そもそも子どもは訪問先で騒がない。
私たち兄弟自身が子どもの時もそうだったし、今私たち兄弟が育てている子どもたちもです。

私が小学3年生の時、祖父の葬式で同じことがありました。
遠方から来た私たち兄弟はフォーマルで神妙。
祖父と同居していた従兄弟たちは普段着のまま寝転がってゲームし、歌ったり騒いだりしていた。
子供心に、心底「うちとは違う家なんだな」と理解した。
それで終わりに。批判はしないことです。
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#1さんも書いていらっしゃいますが、95歳なら大往生でしょう。


 
そして亡くなる前は、どうだったのか?
長く介護をされていたのであれば、介護から解放されたという開放感もあるのでは?
 
また、残された家族がすべて悲しんでいたら亡くなった人は行くところ(極楽)へも行けないよという事を言う人もいます。
若い方が亡くなった時は、こんな事は言えないですが95歳であれば「充分生きた」ではないでしょうか。
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亡くなり方にもよりますが、95歳で老衰などで安らかに亡くなったなら遺族の間から笑いがこぼれることもあります。

私の祖母も95歳で亡くなりましたが、娘である母の姉妹たちが思い出話をしながら、笑いの漏れていたこともありました。

孫を可愛がったおじい様なら、ひ孫がにぎやかに遊んでも喜んでみていると思いますよ。
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