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(1)のやり方やるときと(3)のやり方やるときの違いを教えてください

「(1)のやり方やるときと(3)のやり方や」の質問画像

A 回答 (5件)

0.444… は 小数点以下 1位から 循環している。


0.2272727… は 小数点以下 2位から 循環している。
で、引き算するときに 循環している桁が 同じ場所になるように、
10倍 100倍 1000倍 を決めています。
趣旨としては 同じやり方です。

(3) を次の様に 計算することも出来ます。
x=0.2272727… ・・・①
100x=22.72727… ・・・②
②ー① → 99x=22.5 → x=22.5/99=2.5/11=5/22 。
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私には同じに見えるのですが!要は繰り返しの部分を(1)と同じやり方を


すればいいだけと思いますが!(3)を(1)のやり方ですれば
x=0.2+0.02727......
y=x-0.2=0.02727......
z=10y=0.2727..........繰り返しが2桁なので
100z=27.2727..........
100z-z=27 - 0
99z=27
z=27/99=3/11
x=0.2+y=0.2+z/10=2/10+3/(11*10)=(2*11)/(11*10) +3/(11*10)
=(22+3)/(11*10)=25/(11*2*5)=5/22
これは大変なので
x=0.2272727.....
繰り返しの最初と次の塊の間の所が小数点3桁なので
1000x=227.27.......
10x=2.27..............引いて
990x=225
x=225/990=5/22 が回答として綺麗なだけです!
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(1)は1桁の数の繰り返しだから



10x-x=(10^1)x-x

(3)は2桁の数の繰り返しだから

1000x-10x=(10^2)10x-10x
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どっちのやり方も、おんなじですよ。


引き算したら循環部分が消えるように、
循環する桁数だけずらした係数を掛けたらよいだけです。

(1) を (3) のように
100x = 22.7272...
  x = 0.227272...
---------------------------
99x = 22.5
としたって、右辺は有限小数だから
すぐに分数の形にできて、
99x = 225/10 から
 x = 225/990 になります。
(3) と何もかわりません。

逆に (3) を (1) のように
1000x = 444.444...
  10x = 4.4444...
---------------------------
990x = 440 としたって、
約分すれば x = 440/990 = 4/9
となって結果は一緒です。

大切なのは、引き算する前に書ける 10の冪乗 2個が
x の循環する桁数の倍数だけ違う桁数になってることだけ。
そのことで、引き算すると循環部分が無くなるのです。

他のことは、あとでどうとでもなる。
鮮やかに処理しようとして、笛太鼓の場合分けで
わからなくなってるんじゃ、本末転倒です。
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(3) は、小数1桁目に繰り返しではない「2」が1桁混じっているので、これを除くためにまず「10倍」して


 2.272727・・・
と小数以下が「繰り返し」になるようにする。

あとは「27」という2桁の繰り返しなので、「10倍した数」を「100倍した数」(小数以下の繰り返しが全く同じになる)ものとで引き算する。

(1) は
・すべての小数以下が繰り返し
・繰り返しは「4」の1桁
という2つの点で異なります。

これを拡張して、例えば
 0.999123412341234・・・
という
・頭に繰り返しでない3桁『999』がある
・繰り返しが「1234」の4桁
であれば
①「1000倍」したもの(小数以下が「繰り返し」になるようにする)と
②「10000000倍したもの」(小数以下の以下繰り返しが全く同じになる)
を差し引くことになります。(② - ①)
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