固定電話を解約した場合

固定電話を休止してIP電話にすれば、月550円で、今までのABJ番号が利用出来ます。

IP電話も利用しないってことで廃止も1つの手ですけどもね。

FTTHって、IP電話は、オプションサービスです。
ですから、IP電話の契約は必須ってことはありません。FTTH単体でも契約して利用出来ます。
固定電話の有無は無関係ですので・・・

固定電話の解約は可能です。
廃止・休止（番号保留します)・番号そのままでひかり電話に移行の三択です。
ひかり回線はそのままです。
１１６に電話して相談

固定電話というのは、電話線（メタルケーブル）を使う電話のことでいいですよね。

＞　NTT東日本の固定電話に加入していて、かつNTT東日本の光回線を使用しています（プロバイダーはOCN）

固定電話とは、光電話／ひかり電話の事ですね。

光電話／ひかり電話の場合は・・
●　光回線が基本契約です。
●　光電話／ひかり電話は、光回線のオプションです。
光電話／ひかり電話の使用料は、月550円。ナンバーディスプレイの使用料は、月440円。（工事料と通話料は別）
また、光電話／ひかり電話は、固定電話番号の契約だけです。（権利・加入権・債権などというものはいっさいありません）



＞　この状態で固定電話を解約した場合、光回線の方は今まで通り使用できるますよね？

その通り、光回線は今まで通りに使用が出来ます。

オプションの光電話／ひかり電話は、固定電話番号の新規契約・解約をしても、基本契約の光回線契約には影響しません。

ただし、光回線の一番モトにある回線機器（NTT系の光回線なら、NTTマークの付いた光回線契約会社からのレンタル機器）の型番によっては取替になることがあります。

はい、大丈夫です
回線は変更ありません

ただしレンタルされている光でんわ対応ルーターはWi-Fiの機能を申し込んでいない場合に、ひかり電話がないとルーター機能が停止する場合があります
ルーターを別にお持ちか、Wi-Fiの機能を申し込んでいる場合は問題ございません
接続方式がPPPoEではないなら今まで通り使えるかと思います

もし後から再開したくても同電話番号の再取得は出来ないので注意してください

光回線契約ではどこの通信会社でも固定電話（光電話）はオプションですから、このオプションを解約して固定電話を無くしても特に問題はありません。光回線契約はそのままです。
以下参考に。

OCNの「OCN光」をお使いの場合
https://support.ocn.ne.jp/hikari-phone/faq/detail/pid2300000585/

東西NTTの「フレッツ光」をお使いの場合
（以下はNTT東日本のWebサイトのQ&Aより）
https://faq.ntt-east.co.jp/kb/ja/article/%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8A%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AE%E8%A7%A3%E7%B4%84%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F

電話使用料が解約されるだけだから良いかと思うのですが
まだ電話回線解約していないなら最後にNTTに聞いてみたら？