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高齢者施設で流れる曲は演歌が多いのはなぜでしょうか?
今の高齢者は、演歌ではなくサザンとかそう言う曲を聞いて育った人も増えていますが、なぜ今も演歌が流れるのでしょうか?
老人は演歌と言う偏見からでしょうか?

A 回答 (9件)

不思議なのは、NHKの歌番組でも、演歌歌手がいまだに多いし、演歌歌手が今もよく新曲を出して歌っているのを見て、「フォーク歌手とかは新曲出さないよな。

」と思っていました。
 演歌は意外に今日も日本に深く根付いているのかもしれません。
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偏見ですね


テレサテン好きな人もいるし
ジャズが好きな人もいるし
ビートルズやプレスリー好きな人もいると思います
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偏見と言う考えも正しいかもしれません。



高齢者施設と言っても、60歳程度から100歳ぐらいまで

私の義母は95歳です。
SMAPと嵐が大好きです。

60歳の人にとっては40年前の歌が理想かも
100歳の人は80年前、終戦当時の歌になります。
高齢者といっても、かなり幅広い世代です。
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玉置浩二とか好きですよね。


郷ひろみも好きな人は多い。
キャンディーズやピンク・レディも
世代ではOKですね。
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リクエストは聞いた上でだと思いますよ。

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今では、「団塊の世代」と呼ばれた第一次ベビーブーム世代の、1947~49年生まれの方々が、70代後半くらいになられ、この世代の方は日本の人口分布でも飛びぬけて多くなっています。


 そのため、高齢者施設の方も大半がこの世代の方で、まだ演歌を好まれる方が多いため、そうした音楽が流されることが多いと思います。
 ちなみに1960年生まれの私が75歳になるのは10年後の2035年。
 この世代の方が高齢者施設に入所する頃には、AKBの曲とかが流れるのでしょうか。
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アラフィフです。

高齢者施設に入る人は、どんなに若くても60代、一般的には70代後半から80代・90代が中心です。

サザンオールスターズがデビューしたのは50代の私が小学生の頃で、当時30歳ぐらいの人はまだ70代前半です。

なので80代・90代が多い高齢者施設では演歌が多くて当然でしょう。
それでも20年前は軍歌や昭和歌謡、戦前の童謡などが多かったので、だいぶ若返った感じです。

後10年ぐらいでビートルズが流れるようになり、15年経つとサザンや尾崎豊なんかも流れるようになるでしょう。
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偏見でしょう。



てか、ボランティアで楽器演奏する団体が慰問?とかで訪れますが、キャンディーズの曲とか山口百恵や聖子ちゃんの曲をみんなで歌ったりしていますよ。歌詞を配れば、大抵みんな歌えます。

今の80代~90代って、子育て時代に我が子が慣れ親しんでいた曲がアイドルブームの曲ですからね。
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高齢者施設で演歌がよく流れる理由には、いくつかの要因が考えられます。


1. 世代的な背景:
* 現在、高齢者施設に入居されている方の多くは、戦後から高度経済成長期にかけて青春時代を過ごされました。この時代は、演歌や歌謡曲が流行の中心であり、これらの音楽は彼らにとって懐かしく、親しみやすいものです。
* 特に演歌は、日本の伝統的な音楽様式を取り入れ、人生の喜びや悲しみを情感豊かに歌い上げるため、多くの高齢者の心に響きやすいと考えられます。
2. 回想法の効果:
* 音楽には、記憶を呼び起こす力があります。高齢者にとって、若い頃に流行した音楽を聴くことは、当時の思い出を蘇らせ、脳を活性化させる効果が期待できます。これを「回想法」と呼び、認知症の進行予防や精神的な安定に役立つと考えられています。
* 特に演歌は、歌詞に物語性があるものが多く、昔の記憶を呼び起こすきっかけになりやすいと言えます。
3. 施設側の配慮:
* 高齢者施設では、入居者全員が楽しめるよう、幅広い年代の音楽を流すよう配慮しているところがほとんどです。しかし、実際には、高齢者の大多数が親しみやすい演歌や歌謡曲が中心になる傾向があります。
* また、施設でのレクリエーションでカラオケをする場合、演歌は歌いやすい曲が多いことも理由の一つです。
4. 偏見について:
* 「老人は演歌が好き」という偏見が全くないとは言い切れません。しかし、上記のように、世代的な背景や回想法の効果など、合理的な理由も存在します。
* 実際には、高齢者の方でも、演歌だけでなく、歌謡曲、ポップス、クラシックなど、様々なジャンルの音楽を楽しまれています。
* 高齢者施設でも、入居者のニーズに合わせて、様々なジャンルの音楽を提供するよう努めているところが増えています。
重要なポイント:
* 高齢者施設で流れる音楽は、必ずしも「老人は演歌が好き」という偏見によるものではありません。
* 世代的な背景や回想法の効果など、様々な要因が考えられます。
* 高齢者の方も、多様な音楽を楽しまれています。
高齢者施設を選ぶ際には、音楽の好みなど、入居者自身の希望を伝え、それに合った環境を選ぶことが大切です。
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