酒の量について

こんにちは。

私も社会人になってから、つい数年前まで、競技者としてスポーツをしてきた者です。体重を増やさなければならないこともあり、夕食とアルコールを同時にとってたくさん食べてました。
だから、夕食時のビール辞めるの一苦労でしたよ。
でも、結婚して妻の監視(悲）と自分の子供のことや将来を考え、
また、仕事時間以外にもお金を稼ぐ楽しみを見つけたのもきっかけとなり、
今では週に２回しか飲まなくなりました。

sorer38さんは何かスポーツでもされてますか？
もし何もされておらず、
単にストレス解消だけでお酒を飲まれているのなら、
はっきり言わせていただきます。


その量は飲みすぎでしょう。
間違いなく３５歳までには検診に引っかかると思います。
そして、早死にします。

毎日のアルコール量が一定割合を超えてしまうと、
休肝日の効果はなくなります！

もしsorer38さんが、「のど越し重視」でビールを飲んでいるのなら、
この方法をお勧めします。

炭酸水500ml×２をキンキンに冷やしておくのです。
炭酸水って割るもの？じゃないの？と思われますが、
私の場合、お風呂に入る前に、
あらかじめ冷蔵庫に入れておいた炭酸水を、
わざわざ冷蔵庫から冷凍庫へ入れなおします。
そして風呂上りに夕食と一緒にコールドジョッキでがぶ飲みです。
のど越しはビールと似ています（新発見！）。
おなかは満たされて食べすぎも防止できます。

適量な飲酒、健康的な飲酒…これについてはいろいろな意見があるようです。

ANo.4の方の意見のように少しの飲酒でも害だという考えもあれば、一日一合（日本酒）の飲酒は心血管系の疾患のリスクを低減するということも言われていたりします。適量なお酒が健康にいいかどうか、はっきりさせるだけの報告は今のところないようです。

飲酒の量については一般的な日本人としては健康的にということであれば多いのではないでしょうか。とりあえず今の量の半分くらい減らして、週三回くらいとか。ストレスの解消にはならないかもしれませんが…。できるのなら習慣的な飲酒はやめるというのもいいかも知れませんね。できることからしていくのがいいと思います。

健康的なタバコの吸い方がないように、健康的なお酒の飲み方というのはありません。

「適量」はその量を飲むと一番健康にいいからではありません。英語のlow risk drinkingの邦訳、つまり飲酒による被害のリスクが少ないというだけです。量が少なくても害は当然あるので、飲むかどうかは個人の判断というわけです。

「適量」という概念は、財団法人アルコール健康医学協会が広めた概念と言われています。ここは、酒造組合が作った財務省の天下り団体です。なぜ、財務省が出てくるかというと、タバコと同じように中毒性があり、毎日飲むようになり、税金が取れるからです。だから、決して飲まない方がいいということを言いません。毎日飲むようになるから、税金がかけられているんですよ？

最近の疫学調査では色々なことが分かってきました。
飲酒と死亡率のリスク増加
http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/outline/coh …
飲酒と全がん発症リスクの関連について
http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/outline/coh …
適量飲酒でも脳萎縮の可能性
http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno7/3706/ …

海外でも同じような結果が出ているそうです。飲酒をする限り、リスクが伴うようです。ストレス解消は他にもたくさんあるわけで、リスクをおかしてまで飲酒する必要はないと思います。

それに、もうそんなに若くないのだから、毎晩のようにお酒を飲んで、うだつの上がらないオジサン達と同じようになっていいのか考えたほうがいいと思います。

＞最近、ストレス解消のつもりで酒を毎日飲むようになり、

＞それに伴い量が増えてきました。

ストレス解消のために飲んでいてその内、飲む量や回数が増えてそれがストレスになっては本末転倒ですね。

＞減らしたほうが良いでしょうか？
ご自分で答えが出ていますね。
その方が賢明です。
ゼロにする必要はないので
500ml→350mlへ
2本→1本へ
日本酒→アルコール5%未満のお酒へ
毎日→平日だけ（週末だけはイヤだよね）
やれるところからやれば良いじゃん。

1日1合位までが一般的には適量です．その量は週末にしましょう．出来れば週１日休肝日を設けます．ストレスの時の酒だけは止めましょう．

飲んでいる量としては、やや多いがほどほどなのではないでしょうか？

心配する量ではありませんが、毎日毎日習慣のように飲むのは非経済ですし健康的ではないですね。
一番健康的なのは、飲めるけど、飲まなくても大丈夫というココロの余裕だと思います。
気が滅入ると余計に酒量が増えますから、友達と飲んだり楽しいアルコールライフを送りましょう。