嫌煙家の方にお訊きします

御礼が遅れて申し訳ございません。

そんなに構えなくても良かったのですが私の書いた質問だと構えてしまいますよね。
喘息は辛いですね。
私は経験無いのですが私の配偶者も現在患っていて毎日シューシューやっています。
そんなわけで家での喫煙は私が隔離されていますが、私の配偶者のはご質問者さんに比べると軽いようで折角自主的に隔離していても寄ってくるので、その都度火をつけたばかりの1本を破棄することに・・・

ご回答者さんの場合は死は覚悟しているから健康云々は問題ではなく、タバコの煙が嫌いだから排ガスというわけですね。
その方が素直で分かりやすくいいと思います。

タバコの煙で喘息の方が死ねるかと言えば少し疑問は残りますが。
配偶者がかかっている大学病院で医師に喘息とタバコについて説明を私が求めたときに資料として見せて頂いた医学誌（すみません、誌名を失念しました。）の記事では「心臓のペースメーカーと携帯電話同様に喘息患者が煙草の煙を直接の原因として死亡した例は医学的に確認されていない」そうです。

だからと言ってご回答者さんが一例目になられても困りますので今後もなるべくタバコの煙は避けてください。

排気ガスはご回答者さんは臭くも感じないということですが、こちらは国内でも毎年、健康体の方の死亡例が3桁は報告されているということですので、こちらにも近づかない方がいいみたいです。
（3万人も自殺者がいる日本において七輪に押されたとは言え排ガスもポピュラーな手段として依然多いようです。）

私の配偶者はご回答者さんとは逆で私が購入したバイクを見に自宅前まで出てきて暖機運転中に「ガソリンの臭いが駄目」と2日ほど寝込んでしまいましたが、やはり個々の病状、体質等で違うようですね。

生活必需品であるなら車は使用するのが当たり前ですね。
私の場合は生活必需品ではなく遊びや利己的目的、手抜きのために使っているので「生活必需品か否か」と問われれば「否」なのですよ。

だから私にとっては車の排ガスとタバコの煙は他人に迷惑をかけているという点で同じですがそれは「愛煙家にとって都合がいい」ではなく「車を利用している私にとって都合の悪い」になるわけです。

愛煙家だからと言って全てが常に嫌煙家に敵愾心を持っているわけではありません。

ご回答頂き、ありがとうございました。

喘息の本当の辛さを私は知り得る術を持ちませんがご自愛ください。
煙草の煙も排ガスもできるだけ避けるか排除してくださいね。

おや？何故か私を知っている？

いや、そこはいいとして、御礼が大変遅れてすみません。

そうなんですよね、私も愛煙家ですが他人のタバコの煙は嫌いです。（笑）
バイクで峠道を上がって頂上で吸うタバコと缶コーヒーが最高ですね。

社会的有用性のある車・・・実は最近ここに引っかかっていてのこの質問に至りました。
ちょっと違うのは私が考えている中には「嫌煙家VS愛煙家」の図式は無く、私が整理したいのは「タバコを吸って他人に迷惑をかけている私VSガソリンを燃料として動く内燃機関を有する乗り物を利用することによって他人に迷惑をかけている私」です。

100％非生産的なツーリングという趣味でバイクに乗って、同じ体積中であればヒトに対する毒性はタバコの煙に比べると100000倍以上と言われる排気ガスを1分間に398cc×5000くらい撒き散らす。
私のこの行為のどこにも社会的有用性が感じられなくなったのが発端です。
きっかけはこのようにバイクなのですが振り返ってみれば独身時代には女性とラブホに向かうのに車を利用し（コレなんかは避妊していることが多かったことを考えれば私の性欲処理のために排気ガスを撒き散らしているわけです。）、30分歩けば済む本屋に行くにも車、私という個人が金を稼ぐためにも車を使い（国のため国民のために税金・・・そんなに私は払ってません。言い訳にはならない些少な額でしょう。）、で稼いだお金を使うためにパチンコ屋には車で向かい、そこで幸運に恵まれて増えればまたガソリンを燃料とする乗り物を増やしていく・・・。

私は私が考える時の中心には私を置くことが多いため、この私と車の関係の中に「社会的有用性」が見出せません。

ただ、だからと言って私が車を捨てることも今はできませんし禁煙も無理でしょう。

私は「人が生きていく限り人は必ず誰かに迷惑をかけている。」と思っています。
これは仏教用語で言うところの「人間の持つ業」だと。

「業」だからと開き直るのではなく、それでも何とかなるべく迷惑をかけない方向で人間社会と上手く付き合っていけるようにと考えた結果を整理するためにしたのが今回の質問というわけです。

多くの方が社会的有用性があると言うからと安心して、どこでもかしこでも排気ガスを撒き散らす愚行はやるべきではないでしょう。
なにより私自身は私の乗る車に対して社会的有用性を認めていないのですから。



極端な嫌煙論には仕方が無いところもあると私は思っています。
国が安易な増税の対象としてタバコを選びタバコを吸っている者を悪者にしておけば国民が不満をもつことも抑えられると江戸幕府が行った身分制度同様、国民に喫煙者という敵を与えることによって国民の思考コントロールに乗り出し、それを請け負ったマスコミが「タバコを吸う者は悪」キャンペーンを近年張り続けた結果が今日の状況です。

国が与えた差別の対象は徹底的に叩かれる。

これは歴史が証明しています。

そこに至るまで長年、喫煙者が自らマナーや作法を喫煙とセットにできなかったという点で私を含めた喫煙者全てにも自業自得の部分があることも否めません。

だから私は極端な狂信的嫌煙家であろうと、その方個人を責める気にはならないのです。

ご回答をいただき本当にありがとうございました。
また、この欄を私自身が思考を整理するために長々と使ってしまったことお詫び申し上げます。m(_ _)m

重ねて多謝！！です。

お礼が大変遅くなって申し訳ございません。

最近は仕事中に自席で喫煙できる会社は減りましたがやはり仕事がらみでそのような場に同席することが避けられない場合もあるのでしょうね。

嫌煙家の方にとっては正に拷問に近いと想像します。

車は・・・。

凄いです。
嫌煙家でありながら車に乗ることが環境に対して非貢献だとサラッと出てくる姿勢が。
私が想定していた最上級の考え方です

多分、私の質問を読んでその目的まで見切った上でのご回答だと思いますが、それにしても自らの罪を認めた上で喫煙家を責めることもしない嫌煙家であることは私的には尊敬に値します。

凄いなぁ。
私が今回、回答を嫌煙家限定で求めたのは愛煙家に入られると私が私に対して問題視している部分を愛煙家をが自己弁護のためにのみ語り始めることを怖れたためですが、私が愛煙家を名乗ったことによって嫌煙家の方は何か謀が含まれた質問だと考えてあまり回答は寄せられないだろうと予想していましたが、多くの嫌煙家の方が協力してくださった上にご回答者さんのようなご回答が有ったこと幸いと存じます。

求めていた以上のご回答を寄せてくださり、ありがとうございました。

おはようございます。

無菌に近い南極圏内に生息しているペンギンをそのまま日本に連れてくると肺にカビが生えて死んでしまうと聞いたことがありますが、やはり生活環境による耐性と言うのはありそうですね。

そうなると、裕福な家庭に生まれ危険性を徹底的に排除した環境下で育てられることが果たして幸福なことばかりか？という疑問も生じます。

＞Ｂは死ぬやん(笑)

確かに。（笑）
ただ、嫌煙家の方がよく仰られるようにタバコも緩やかではありますが死には繋がるのですよね。

ご回答頂きありがとうございました。

※ご回答者さんには関係の無い話ですがここからお礼が夕方までできません。
　曜日を考えて質問をするべきでした。^^;

痴性？（笑）

・・・(?_?)
すみません、数学は苦手（というより算数で既に躓いていたので。）で『アレフ』といえばアチラが先に頭に浮かんでいました。
濃度にかけているのですね。

深いです。

濃度は私も素人なので分かりませんので何件かのガレージで起きた不幸な事故を探して設定の参考といたしました。

早朝のご回答ありがとうございました。