ノートPCを長時間駆動できるバッテリーor発電機

はじめまして♪

ダイナブックSS　で検索したら、、、
http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/020121s4/spe …

これを見る限り、大容量バッテリーが別売りされていて、そちらだと６時間運用出来そうに書かれてますね。

それとは別に、最大約４５Wの消費電力との事なので、ノートPCとしては大飯喰らいとも言えず、どちらかと言えば低消費電力に近いかと思います。

御質問者様の探したバッテリー、小型なのは良いのですが、案外他の活用には、向いていませんので、もう少し違う方向を検討された方が良いかと思います。

他の方も回答されています通り、一番安全なのは車の電源からインバーターで家庭用電源を作り出し、ノートPCの電源アダプタで利用するのが良いでしょう。
ただし、６時間も車のエンジンを停止して電気だけ取り出せば、後から車のエンジンをスタートさせる電力が足りなく成る可能性は有ります。　最低でも途中２時間程はエンジンを動かして発電を行うと良いでしょう。

エンジン音が邪魔なら、車用のバッテリーを購入し、事前にバッテリーにしっかりと充電しておいて、そこにインバーターを繋げば、車用バッテリーが空になっても車の始動には、無関係ですし、車のバッテリーが空荷成ってからもPC内のバッテリーで１～２時間は動くでしょうから、安心でしょう。

車用のバッテリーは安く無いですし、車に接続して数日の運転で充電するか、家庭用コンセントから充電しようとしますと充電器も安くはありません。さらにインバーターとなれば、初期投資は結構な金額に成るのですが、停電時の仮設電源としても利用可能なので、有れば便利な事は間違い有りません。

それからPCの電力消費を抑える事も重要です。無用な無線LANを停止させたり、バックライトの明るさを極力抑えたり（日中の屋外ですと、最大の明るさでも実は見えにくい程度だったりします。大きな段ボール箱などで日光や周囲の明るさを少しでも遮るようにすると、視易く成ります。）

また、動画を流すとの事ですので、音声部分も気になります。
音を大きくすればそれだけ消費電力も増えますので、イヤホン端子から電池で動くラジカセで音を出すようにすれば、PC設定上の音量を最大にしても直接電力消費するスピーカへ接続していない分、消費電力が少なくて済みますよ。

PC本体としては、動画がCPUやグラフィックプロセッサー等、最も電力を使う部分がフル稼働に近い状態と成ります。そのためPC自体の温度も上がり易く、温度が高く成ればファンもフル回転と消費電力がどんどん多く成るので、PCが熱く成りにくい、風通しと日光の関係等にも気を配ると良いでしょう。

ちなみに、エンジン式の発電機はレンタルも可能ですから、そういう方向性も一度は検討してみてはいかがでしょうかね。

がんばって　楽しいイベントにしてください♪

御指摘を頂きまして有難うございます、

確かにトランスミッターは表現に誤りがありました
質問者の方にお詫び申し上げます。
質問者の方に対し誤解を招く表現だと思い訂正します、
電気的知識の有する方なら間違いだとすぐ理解できますね、
トランスフォーマーと勘違いをしました
この表現は海外では変圧器AC-DC DC-AC AC-AC DC-DCこれら全ての機器をそう呼んでます
ACからACだけの表現だとは知りませんでした、

DC/DCコンバーターと表現すると電圧を上げる機器を想像してしまうと思いあえてトランスミッター
と記載してしまいました、
　
　直流電圧を下げる方法はいくつかありますが安易な方法だと抵抗を入れ下げられます
交流に変換しなくても電圧は下げれますね、熱による損失を無視すれば可能です、

シリコンドロッパやダイオードでも電圧は下げられます、
FETトランジスターなどでも同様に下げられます、
DC/DCコンバーターで２０A程確保できる機器は多くありますがかなり高額（20万円ほど）
ですので非現実的かな？
仮にFETなどで自作を検討されるなら数千円で作成できますが最低半田付けが出来ないと
これも現実的ではないですが一応参考までに。。

FETトランジスタを１０個ほど並列に接続し１０A以上の電流を確保できます
電圧をベースから固定もしくは可変できる回路（さほど難しくは無い）をつなぎ
適正電圧を出力する、

12V/120Aのバッテリー（大型車用）を2個直列に繋ぎ24V/120Aの電源にする
作成した機器をノートPCのACアダプターの差し込み口と同様の部品に極性を間違えないで接続する
このときPCのバッテリーは外してください、充電器となってしまうため

24Vから18Vと仮定し6Vの電圧を落とすと720Wの損失で使用できるのは2160Wほどで
60Wの仕様で36時間の使用が可能となりますがあくまで計算上です、

FETは充電式電動工具や充電式電池の充電器など様々な所で使用されています
実際私自身も充電器等を作成するときに多用しました、
ダイオードでも1個で1.5V程度下がります、４個直列に繋げば6V下がる計算ですが電流が確保できないので別回路でトランジスターが必要になりますね、
３端子レギュレーターでも電圧を落とすことができます、適正電圧になるよう可変式電源にすれば可能

以上、お詫びと参考まで。

>カーバッテリーだとどのくらいの時間使えるものなんでしょうか…？

35Ah のバッテリーを使った場合、12V 35A = 420Wですね。
満充電の時、420W使える事に成ります。インバーターの変換効率を90%と仮定すると378W使える事に成ります。
ノートパソコンは60W程度だと思いますから、378W / 60 = 6.3時間でしょうか。
車を近くに置いて、アイドリングさせて置ければ良いんですけどね。

後、他の書き込みの批判は確か規定違反と成ると思いますので、電子関係の一般論として、
DC-DCコンバーターはワンチップのは現状mW程度のものしか無いはずですし、Wの大きいもの私は知りません。
又、電圧を変えるトランスフォーマーと言うのはACでしか使用出来ません。因みにトランスミッターというのは送信機の事です。直流の電圧を変えるには(昇圧)一旦ACに変換して、昇圧して、更に整流する事に成ります。

設置場所も必要ですが（音と匂いの問題少々有り）

1) 発電機をレンタル会社よりレンタル　http://www.rental.co.jp/等　
2) 燃料　購入
3) 延長ケーブルで　電源確保

設置場所に問題無ければ　燃料の有る限り　使用可能
夏祭り等の出店で　よく使っている様な感じです（出店は　灯りがほとんどですが）

すいませんが　レンタル金額は　問い合わせして下さい




　

車のバッテリーを使う方法として、

1.一旦100ｖにしてしまう。　ホームセンターなどで売っているインバーターを使うと可能でしょう。
2.昇圧ＤＣ-ＤＣコンバーターを使う。
http://d.hatena.ne.jp/hagitan360/20100923/128525 …
3.車のバッテリーを直列に二つつないで、降圧のスイッチング電源を使う。

どれも必要な容量が確保できるか確認する必要があります。
（1）が一番簡単だけど、効率は一番悪いかな。

PCの型番が無いので使用電圧、消費電流がふめい

自動車用バッテリーを2個で直列に接続２４Vにする

ノートPCだと１４Vから１８Vの間で動作する機種が殆どですから
変圧器（トランスミッター）を繋げ適正電圧を確保すれば１２０Aのバッテリーで消費電流と比較し
４０時間ほどは使用できると思います、

一番単純な案

PCを中断していいなら　純正バッテリーをもう一つ買う

横着な案
誰かの自動車を横付けしてシガーライターにインバーターをつなぎ100Vを得る　（5000円程度）
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja …
これにノートのACアダプタをつなぐ
発電機よりは静かなのでは？

車の持ち込み、若しくはカーバッテリーが使えるのであればこちらはいかがでしょうか。

カーバッテリーの12VをAC100Vの正弦波(家庭の電源と同じ)にする装置で150Wまで使えます。
ノートパソコンは多分60W程度ですから、十分使えます。
安い矩形波のインバーターと異なり、正弦波ですから、他のある程度大事なAC100V製品も使えます。

http://item.rakuten.co.jp/onegain/s150-outlet/