プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日スバルのXV、フォレスターに試乗しました。
メカニズムに金がかかっているのでしょうか?内装の作り込みは実に安く上げている感じで、ドアトリムやサイドの内張りは剥がれそうでミシミシ動かすたびにおとがなる。ドアの開閉はそこそこのチカラで閉めてあげないと、必ず半ドアになり、営業マンがおられ気まずかったです。またメインのインパネはどう見ても2000年代前半のデザインでした。スバルは見えないところにお金をかけると言われますが、見えるところがこんなんで、見えないところにお金が掛かっているなら、定価をもう少し上げて内装の作りをもう少ししっかり作ってほしいです。そうすれば完璧なのにと感じましたが、スバルの内装の細部は皆さんはどう感じておられるのでしょうか?リアシートは動くたびにミシミシ音が鳴ってます。XVはとくに顕著でした。

A 回答 (13件中1~10件)

完璧なんか求めません。


見えるところ:見えないところ・・・ずいぶん陳腐な対比ですね。
車の場合そんな対比は何の価値もないように思います。
内装の中でも上っ面だけでなく、ステアリング、シート(形状)等は見えますが抜群です(少なくとも私の車は)。
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>ドアの開閉はそこそこのチカラで閉めてあげないと、必ず半ドアになり、



気密度だと思います。
新車はドアのゴムがヘタってないので密閉度が高いです。

ドアかガラスを1箇所開けた状態で別のドアを
開閉してみてください。

簡単に閉じると思います。
女性の方で納車後にたまに相談があります。
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前々から そんなに内装は、高品位では、ありませんでした それは確かです。


最近の車 インプレッサースポーツや XV Newフォレスター BRZなど 比較的安い200万台の車は、ひどいようですねー、
現在すべての国産自動車メーカーが コストダウンに走り 同じように原材料コストを下げ チープな
感じになってます。
トヨタの上級グレード車は、高品質に見えますか? 実際はコスト下げチープです。ZEROクラウン当たりの内装から 見た目は良く見えますが 内貼りダッシュ等裏を見れば 一個前のカローラより安価な素材とわかるそうです。

富士重も TOYOTAの傘下に入り トヨタ方式 コストダウを強意られ 今まで以上にチープになってしまったようです。

富士重は、結構自社開発・自社生産です ミッションがよい例です。AT、CVTも自社です。

BRZを作るに当たり トヨタとの共同開発で トヨタが持ってきてミッションこれが CVTはZEROクラウン用5速CVTこれは出来がよく マッチングもOK
問題が MT アルテッア用6速MTこれが 富士重の検証結果 ねじれ合成7割不足で 7割富士重で
作り直したと聞きます。
ミッションに対する 強度がトヨタは足りていない 富士重とは考え方の違いがこれで 明白です。
このように ドライブトレインやエンジンなど 個々の部品に コストを掛けすぎ 儲からないくるつくりをして
設け損ねてきたメーカといえます。

フラット6 3L水平対向用ATミッションも エンジンが前に出るので 重心が前よりにつき
ボンネットインシュレーターの重さも軽くし 重心を少しでも 前よりから削る考え方
これにより メカノイズが漏れる為 Atミッション内部部品を ビカビカにバフ研磨して ノイズを減らすことを行う会社でした。この対策だけでも 他メーカーよりコスト16~17万割高になってるとも
聞いております。

現在は TOYOTAの傘下で このような 費用をかける物作りがどこまでできているか?ですが
以前は、本当に 妥協せず 自分たちの納得行く車つくり(機能・性能面)をしていた会社です。

はっきりもしまして 内装云々 日産よりトヨタが上など 言ってる人は、皆さんトヨタを購入すればよく
走りに徹する人は、内装などこだわらず 走り・機能・性能・耐久性で選ぶもの 
インプ・フォレは詳しくありませんが BP.BLレガシィに関しては、上位グレードなら 必要十分な内装だと思います。
安価なグレードは、それなりでしょう 自分は安価なグレード車は買う気が全くないので気にもしてませんでしたけど。チープな内装なら買いません 妥協できるというか無難な内装なら購入します。

トヨタが一番内装は、良いとか言われますが よく見えるように作りこむのが上手なメーカーであり
実際のコストは、安く抑えられています。

現在の車で 言わせてもらうと トヨタの車が一番ちゃちなつくりです。耐久性も低いと思ってます。
10万kmが一つの線でしょう  以前の車のように 20万30万kmなど難しいでしょう
エンジンガチャガチャになるのが早いと予想!! 
3年とか 5万km以内買い替えの人には、気づかれないかな?
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見えない所にコストをかけているですか?



多分それはないでしょうね(内装の貧弱はオーナーの感じ方次第でしょう

日本車で見えない所にコストをかけている車は少ないでしょう

仕事上エンジン下回り等見ますがごく一部でした

それに比べヨーロッパ車は見事に見えない所にコストをかけていますよ

クルマ作りの文化歴史考え方の違いで仕方ありませんが  残念。
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スバルは360から乗って居ましたが エンジン等は信頼できますが 雨漏りはする カタログにある


モールも省いてありました 走り 停まる性能だけ十分な会社ですな
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今時の標準的グレードが300万円以下程度の車種は何れも機能性のみで高級感なんで有りませんよ 軽自動車~300万円未満程度の車の質感は同じ程度


高級感を求める人は其なりの車を選んで下さい 500万円以上のを
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>ドアの開閉はそこそこのチカラで閉めてあげないと、必ず半ドアになり、


 「完璧に仕上げて納車するメーカーなんて日本には無い」と言えますから、
 クルマとしては問題にするほどでは無いかと。

 それよりも、ストライカーの調整で簡単に直りそうなものなのに
 それすらしないのは「そのディーラーの姿勢/課題」だと思います。

>メインのインパネはどう見ても2000年代前半のデザインでした。
 人件費の都合で優秀なデザイナーを育てる余力が無かったと思いますが、
 デザイナー部隊か、決定権を持つ役員が、
 その時期から大して変わっていないのかも知れませんね。

トヨタでもスバルでも、見た目が良くても悪くても、
製造コスト自体は大して変わらない。

では何が違うのかと言えば、人件費と販売車のカテゴリー。
ライバル(と想定する)車を購入し、細部までバラして研究するのが普通ですから、
スバルなら「クワトロ」を知るためにアウディは何台もバラしたと思います。

>定価をもう少し上げて内装の作りをもう少ししっかり作ってほしいです。
しかし、内装デザインのブラッシュアップまでの予算が出ないのでしょう。
スバルが「ベントレー、アストンマーチン、マセラティ」などをバラして
研究などしていないと推測します。

センチュリー、プレジデントのメーカーは当然していますし、
ホンダも「日本車に乗る役員はいない」と言われるほど他社製品を知っている。
更にイタリア、カロッツェリア工房にデザインを外注し続けているから
そこそこのデザインが生まれているのだと思います。

BMWも「高級車を造りたい! 高級車のデザインのノウハウを知りたい!」と、
ロールスロイス社の買収に躍起になった時期があったほどですから、
「高級感」とはチョットやそっとでは到達出来ない世界なので、
フラッグシップに(自称)高級車を持たない大衆車メーカーの場合、
「内装デザインは自前で処理」せざるを得ないのが現実でしょう。

エンジン開発に数百億円の予算は投入出来ますが、
内装のデザインには数十億円も使わないでしょうね。
1台あたり50~100万円のプレミアムを加えて販売したら、
「他車に流れて終わり」だと思います。
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裏返しの効果を狙っているのではないですか?


実質重視が理解できる人向け ということで。。
もしくは主要市場(北米)の積雪地域に住む平均的男性のフアッションセンスに併せていると思います。
寧ろ感覚的にはVWとかのベーシックモデルに近いのかと思います。
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レガシィを乗り継いでいます。

買い換えの時、いつもカミさんにこぼされます。友達のトヨタは内装が豪華。あんな車の方がいいと。それに較べてスバルの内装はちゃちだと。なだめるのに一苦労でしたよ。でも車にかけられるコストが一定だとすると、メカや性能にかけるか、内装や走行に無関係なオプション機能にかけるかどちらかでしょう。スバルの性能とトヨタの豪華さを一緒にしたら馬鹿高い車になるでしょう。そう言う車は外国製にいくらもあります。値段が倍くらいしますが。お金持ちはつべこべ言わず黙ってそう言う車に乗っています。性能と豪華さの両立は、貧乏人には無い物ねだりです。カミさんも今ではレガシィの乗りやすさに満足していますよ。
でもレガシィに何年も乗っていますが、ドアが閉まらないとか、シートがみしみしというのは経験がないです。よほどひどい試乗車に乗られましたね。
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この回答へのお礼

最近、甥っ子がレガシイ旧型のB4のターボを中古で購入し、同時に僕もカローラフィールダーを新車で購入しました。甥っ子のレガシイたるや、路面に吸いつく走り!恐ろしい加速等々、運転するのが楽しいです。それで家族を乗せると怖がりますが・・・そんなドライブの後。安心して???カローラフィールダーでだらーんと楽チンにかえることが多々あります。
あきらかに、トヨタとスバルは違うものを作っていますが、だからこそ、良いとこどりしたクルマが誕生してほしいです。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/29 12:08

タイトルに釣られた感がありますが(笑)


でも他の回答のお礼をみると、質問者さんはスバルを気に入られているようですね。

限られたコストのかけ方のバランスは各社、各車種違いはあって当然で、
スバルとトヨタの傾向の違いは質問者さんのおっしゃるとおりだと思います。
最近大分よくなったものの、スバルは昔からデザインはイマイチです。
でも運転すると顔がにやけてくるんですよね、運転してみないと良さが伝わらない分、見た目で損をしているのは確かでしょう。

私は、内装に手を抜くというよりは必要以上にお金をかけずに、スバルらしさを象徴する走りの良さを失わないようにしていると捉えていますが、昔から一貫しているのはなかなかできないことだと思います。
力のいれどころをコロコロ変えて迷走しているメーカーはたくさんありますから・・・ホンダ、日産・・・そういう意味ではトヨタも一貫した車作りをしているメーカーですね。

トヨタの内装を持ったスバル車。いいですね!
BRZは予算が限られていたため、ぼちぼちの内装になってしまいましたが、最近のスバル車の内装クオリティが徐々に上がってきたのはトヨタ効果もあるのかなと思います。
レヴォーグも投入されることですし、今後はレガシィが高級路線に舵を切るのではないかという気がします。期待したいですね。
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この回答へのお礼

レボーグはすごく楽しみです。自分は走りと内外装質感を両方対等に考えてしまうので・・・貧乏ですが。だから、トヨタと提携したあとの、レボーグ!わくわくします。見て良し、走ってよしのクルマに出会いたいです。

お礼日時:2013/11/29 11:51

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