左翼の人って日本より中国が好きなんですか？

"左翼の人って日本より中国が好きなんですか？"

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マルクスは次のように言っています。
「労働者は祖国を持たない。
　祖国愛を求めるのは資本家であり、権力者だ。
　世界の労働者は国境を越えて
　団結し革命をおこさねばならない」
つまり、左翼の人は、国家そのものが嫌いなのです。
事実、朝生などでも、世界の為になら日本など滅んでも
構わない、と公言するひとは少なくありません。

そして、彼らも日本に住んでいますから、
まずそれが耐えられない。
日本人ですから、日本の悪い所も知っています。
そして左翼だから悪い所しか見ない、ということになります。
結果、日本を憎悪するようになるのです。

じゃあ中国はどうなのか、といえば、中国は建前は
まだ社会主義です。
だから彼らにとっては、憎悪の対象でしかない日本よりは
好ましい訳です。　


”日本が嫌いなら中国に行けばいいのにと思うのですが、
　中国からも嫌われてるからいけないとかなんでしょか？ ”
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左翼の人達には高学歴が多く、中国の現状を
知っています。
観念的には好ましいと思っていますが、現実には
行くに行けない訳です。
つまり、彼らの日本嫌い、中国好きは観念の世界で
遊んでいるだけなのです。

だから、政権を採ったりすると、現実に適合して
自衛隊を容認したりするのです。
つまり、左翼ごっこをして遊んでいるだけなのです。
これを称して、某漫画家は左翼ならぬ、サヨク、と
軽蔑する訳です。

アメリカが好きな人もいます。

その本質はお金が好きなだけで
中国やアメリカを国として好きなわけではありません。

中国寄りの活動をすれば中国から、
アメリカ寄りの活動をすればアメリカから
金銭や地位を得ることができます。
というよりもアメリカに歯向かうと日本では地位を奪われます。

はい。

ほぼ正解です。

質問者も含め、左翼を思いきっり勘違いしてますね。

ここはお笑い道場ですか？

左翼とは平和と博愛精神を愛し、平等の概念を持った人達です。
分かり易くいえば患者をいたわる看護婦や
生活保護者の面倒を熱心にみる監査人も左翼というわけ。

なんでこんな考えの人達が中国に行かなければならないのですか。
バカバカしいが補足よろしくお願いしますよ。

あなたのおっしゃることは、４０年か５０年くらい前ならば、ありえたと思います。

資本主義国と社会主義国が冷戦状態で、社会主義は地上の楽園である、働く者の国である・・・という固定観念があったためです。

しかし、そうした固定観念はことごとく崩壊しました。ロシアを始め、社会主義国は体制の誤りを認め、国の運営方法を変更しました。北朝鮮だけは、どうもそのまま残ったようですが。

社会主義国が変化したといってもその政治形態はさまざまです。中国は一党独裁を変えていませんので、独裁国です。社会主義国はは独裁国ですが、資本主義に変更したのに、独裁国になったのでは、政治的には１００年以上前に戻ったと言えます。

結論から言って、今の中国の政治体制をすばらしいものと言う人はいないと思います。中国が好きでも、中国の政治体制にはついて行けないでしょう。いわゆる社会主義を目指した人たちは方向性を失っています。見本がなくなって、自分でその方向性を、思考しなければならなくなっています。

日本でも社会党が大きく分裂してしまいました。共産党だけは一党独裁を目指しているようです。（勝手な言い分かもしれませんが。）昔左翼だった人は、現在の日本にも中国にもよいところを見いだせない、浮遊層でしょう。

>左翼の人って日本より中国が好きなんですか？

違います。どちらも好きではありません。
基本的に人間嫌いなのです。
知識階級である彼らは、当然日本と日本人については知悉しています。知識階級の常として自己嫌悪に陥りがちですが、総じて日本人の悪いところだけが目に付くのですが、日本人の中でも自信過剰になっている
保守派＝ウヨク　の俗悪さを特に嫌っているのです。


となれば相対的にかれらが嫌い、敵対している中国の肩をもつしかありませんね。
敵の敵は味方、ということです。

外交について、原理より潮流があって、ある流れを引き継いで反米とか親中になったとか読んだことあります。

確かに緊張があったりして、人口、領土の大きい大国のアメリカと中国のどちらにつくかなど話になります。

一番心配なのは日本の文化である程度、中国の影響をうけている点です。昔は三国志とかファンがいたので、現在の中国に対して外交の警戒するのは現状からすると当然だと思うのですが、そこから日本の伝統から中国を消すと昔、影響をうけてなかったことになって、文化の性質が変わってしまうことを危惧します。

すみません、左翼ってなんですか？

　また、他人を観察して翼形をどのように決めるのでしょうか？
　それを差別と言います。

　どちらも良くわからないですが、双方とも日本が大好きではないですか？
　
　たぶん、あなたが言う左翼とは、現在の日本人を批判する人たちを言うのではないですか？

　つまり、出て行けという根拠にはならない。
　あなたを嫌いだからと言って、日本が嫌いなんでしょう、と言って他人を追い出すことはできないですね。

　　多くの人達が共存して、それを参考にして新しい良い社会を築いていかなければならない。

　日本の領土も地球からの借り物ですね、

　私も日本人です、外国に住んでいますが、現在の日本人には馴そめにくいところが多い。

　なぜならば、昔、45年以上前とは異なり、人々は屁理屈が多くなっていますね。

　　当の日本人同士でもいざこざが多い（いじめ、体罰、嫌がらせ、ストーカー、セクハラ）これらを何とかしてもらいたい、と考える人達が、左翼ともなるのなら、困ったものですね。

　私も、暫し中国の人達を褒める場合がありますが、日本人とは気質が多くに異なるものがあるようです。

　彼らは一つ一つの身に降りかかる問題を、自らが考えて回避していかなければならない。
　　苛められると言って泣いてばかりはいられない。
　また、酷く苛めるものが居れば、そばに居る人達の全てが黙っていない、助けることをしますね。

　　片側で非道を行えば、片側でそれを助ける人たちが居ますね、面白い愉快な社会とも思えます。

　　また、我々と同様、同じ人間には違いない。

　　大きな世界観で人々を視れるようにできたら良いですね　　

＞左翼の人って日本より中国が好きなんですか？

微妙なところですね。彼らは心の底では日本の方が多くの分野で秀でていることを知っています。だから中国で生活したいとは思わないのです。中国で生活すると毒野菜や毒肉を食べたり、ＰＭ２．５を吸わなきゃいけないことを知っていますから。それでいて今の彼らの状況（経済的、社会的には必ずしも優遇はされていない）に不満を抱いています。日本に住みながら、経済的にも社会的にももっと優遇されたいわけです。

しかし良いポストはもっと優秀な人々に抑えられていて、自分たちに活躍する場所が無いわけです。性格の良い人なら、それも定めと諦めるのですが、左翼は大体性格がひねくれて、陰険で性悪です。自分がバカで悪いのにうまい飯にありつきたいのです。そこで現在うまい飯を食っている人の揚げ足を取ったり、事実を捻じ曲げて自説を強弁し、実入りを確保しようとします。

こういう人間が訪中すると、中国の要人は彼らがバカであることは知っていますが、ちょっとおだてて持ち上げます。中国では「〇〇先生」と呼んでもらえるし、宴会ではごちそうも振る舞ってくれます。乾杯、乾杯で気持ちよくしてもらって、短期間中国にいる間は天国ですよ。

７０年代前半ある訪中団に同行したところ、宴会の席上ある左翼の大学教授が「中国は社会主義だから公害が無い」と言っていました。確かにその頃東京で言うと公害のせいで江東区などは１日中空がどす黒く、都内の川もヘドロで異臭がしていました。しかし中国には公害は殆どありませんでしたが、それは中国が「社会主義だから」ではなく、「社会主義の硬直した政策のおかげで経済発展が遅れ、公害を発生するレベルに達していなかった」からなのでした。たぶん宴席でそれを聴いていた中国の実力者はその教授を馬鹿にしていたと思いますが、教授の話が終わると、にこやかに拍手していました。そして乾杯、乾杯です。

その後どうなったかは説明は不要でしょう。今、中国・韓国・日本で騒がれているＰＭ２．５は中国の公害のたまものですから。最近やっと中国は公害を出すレベルになってきたわけです。それにしてもはた迷惑なことですが。

こういう左翼の人間は大体が性格がひねくれているので、例えば日本共産党員であった袴田里美は共産党を除名されると、あろうことか、統一教会系の新聞「世界週報」に寄稿して共産党、共産主義を批判して原稿料を稼いでいました。普通の人間なら、こんなカルト宗教新聞には肩入れしないものですが。

要は、彼らもうまい飯を食いたいのです。でも能力不足でそれができないものだからすねたりごねたりしているのですね。つける薬が無いのですよ。

家畜は餌を呉れる人を主人として従うそう

政治は金が掛り、資金が流入したとも