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私は輪廻転生や天国なる霊界があると信じています。では、地球が壊滅して消滅してしまったとしたら、天国や地獄、自分そのもの(魂)も無くなるのでしょうか?

宗教的偏見や、適当な意見以外でお願いしますm(__)m

A 回答 (5件)

人は神ではありません。

人が認識、感知できる事は万物の事象のごく一部です。それをあたかも万物の長かのように勘違いして知ったかぶりしていると痛い目にあいます。次元の異なる世界の心配などおこがましい限りです。
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この回答へのお礼

やはりこちらが一般的に理解できるアンサーになるのでしょう^^;

疑問感はとれませんが、、ご回答、ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2015/04/26 08:33

>宗教的偏見や、適当な意見以外でお願いしますm(__)m



うわ〜、質問自体が宗教的なのに? (^ー^)
まあともあれ仏教の立場から答えさせていただきます。

地球は何時の日か必ず滅びます。
仏教用語は難しいので平文でご説明しますので長くなることご容赦ください。
『生まれる→育つ→崩壊(死)する→空になる』これを成住壊空といいます。
すべての形あるもの、生命はこれを繰り返すわけです。
ですから人間はもちろんのこと、月も太陽も同じく崩壊しないものはないのです。
「 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」有名なのでご存知かと思いますが、
この「諸行無常」というのがこれです。つまり「ものは全て変化し続ける」ということですね。
ところが人間は自分に執着するものですから(死んでも命って続くんじゃないかな)とか
思っちゃうんですね。しかもどうせ続くんなら永遠不滅な方が良いとか考えて「霊魂」という
言葉が生まれました。
「霊魂」について説明をはじめると長くなるのでここを読んでください。(ベストアンサー)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

天国や地獄というのは、仏教ではキリスト教で言うような死んでから行く世界ではなく
今現在生きている生身の人間の心の世界のことを指しています。
キリスト教が日本に入って来た時に天国や地獄という仏教用語を当てはめました。
本来は「地獄界、天界」といい、本当は十界と言って十の界になります。
人を騙し、傷つけ殺してしまうような人間の心を指して「地獄」といいます。
また給料が上がった、プロポーズを受け入れてもらえた、など心が歓喜する世界を「天界」
と言います。(天界が最上ではありません。この上にまだ四つの界があります)
さて死んだ後のことは、死んで見なければ分からないというのが本当だと思いますが、
今生きているあなたの行いのトータルが原因と成って次の生を受けることになる、と仏教
では説いています。
ゴキブリ、ネズミ、猫、犬、これらの命と人間の命は違うものでしょうか。
仏教では全く同じと説きます。
「業」(すべての行い)によってそれらに生まれると言います。
それは地球も同じことです。全世界70億人の人たちの行いが地球の業となります。
今現在の地球を見るととても健全とは思えませんね。
地球が消滅し、あなたや私が消滅したとしても、その業によって「何ものか」に
生まれてくることになるわけです。
仏教は三世(過去、現在、未来)を説きますが、最も重要なのは『今」なのです。
今がすべてを構築するのです。
過去を悔いても過去は変わりませんし、未来に夢を持っても、寝て暮らしていたのでは
実現しようもありません。
今を一生懸命生きることが自分を救うことだと思います。
そして素晴らしい未来(来世)を作る原因となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。全ての命は同じであり、未来に失望するよりも今を重要視して生きることが大切であり、それが未来に繋がるだろうという考えということで大丈夫でしょうかm(__)m

お礼日時:2015/04/25 07:08

宗教的偏見無しでの回答ってできるのかなぁ・・・


そもそも天国という存在がかなり宗教的な話ではないでしょうか?
というのも、宗教的な考え方なしにこの設問を説明ということは、科学的な見識で説明しろってことになって、結局天国の存在はないっていう本末転倒な話になります。
そこで自分は折角キリスト教徒なので、そちらの方の考え方で説明いたします。宗教的な話になりますが知識として知っておくのは悪いことじゃないと思います。
まず天国と地獄は存在します。輪廻転生は仏教の考え(たしか…)なのでありません。人は死んだら魂がすぐに天国、もしくは地獄にいくと思っている方が多いと思いますが、キリスト教では、死んだら人はまだどちらにもいかずに、再臨(この世の最後のときに訪れる現象で、このとき神が天国ごと地上に降りてくる)のときに一斉に生き返って、天に上ります。ここで生き返るのはいわゆる救われる人で、救われない人はまだ目覚めません。もちろん再臨のときに生きている人も同じ扱いです。救われて天国に行った人たちはそこで1000年暮らします。1000年暮らしたら、地上では救われなかった人がよみがえり、神を恨んで攻撃を仕掛けようとします。しかし、神の炎によって地球ごと滅ぼされます。そして焼かれた彼らは地獄へ行き、自分の犯した罪の重さだけの長さ、地獄の炎で焼かれます。この時、もっとも長く焼かれるのは当然サタンです。焼かれた地上は神によって再構築され、救われた人々はそこで永遠に暮らします。

といった具合です。上記の再臨のときは近いとされています。というのも、聖書には再臨が近くなると起こるとされているさまざまな現象が預言されており、それが最近起こりはじめているからです。昔とは比べものにならないほどの天候の不安定化、地震などの災害の増加・巨大化などで、極め付けは、人間の番号化です。マイナンバー制というのが日本で導入されるのはご存知でしょうか?これは人を番号で管理し、業務を円滑にしようという目的の制度で強制です。もしもこのマイナンバーの個人情報の中に自信の所属する宗教という項目ができたとき、もうこの世の末期です。まだそのような項目はないですからすぐにという話ではないでしょう。しかし間違いなく再臨が近いのは確かです。まぁこれを信じるかどうかはあなた次第ですが、我々の宗派ではもう偶然のできごとでは片づけられないほどの事態となっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかに宗派をお持ちの方や違う信念を持っている方からすれば、逆に私の質問は宗教と同じことだと思います。

天国という言い方がふさわしくないのかもしれませんが、輪廻転生はあるものだと思っており、じゃあ、地球がなくなって輪廻転生ができなくなれば魂であるエネルギー体は徐々に消えてなくなるのではないかと思ったことからです;

前世の記憶を持った子供が実際に?いたこと(例えば第二次世界大戦で日本軍に撃墜されて亡くなったアメリカ兵が2000年頃?生まれ変わったという例等)が輪廻転生を証明させるのではないかと思いました。

そして死後に必ず機会が訪れるという目前に現れるパノラマの映像のごとくに人生を省みるという機会。省みることで次の人生に結び付けるということだと存すれば、地球がないなら行き場もなくなりますしこの機会の意味もなくなります。地球で生きた経験があるからこそ、先祖に出会い、天も地獄もあるのではないでしょうか。

ごめんなさい、キリスト教徒の方でしたら、まさに私の思うことは異端かもしれません(^^;他の宗派の方も同じく理解できないと思うので、宗教的偏見はなしということにしたのですが。。。

お礼日時:2015/04/21 21:46

久遠実成という法華経の教えにおいて、釈迦は35歳で悟りを開いたのではなく永遠の過去から仏(悟りを開いた者)となって輪廻転生してきているという考え方が参考になるでしょう。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E9%81%A0% …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とても難しい文字の羅列が並びますが、要するに永遠の過去から存在したということは地球ができる前から、つまり法華教の教えでは宇宙の始まりと同じタイミングで釈迦の魂は存在したということになるのでしょうか?

お礼日時:2015/04/21 21:25

おじさんです。


「私は輪廻転生や天国なる霊界があると信じています」
→それでいいと思います。
何故それでいいのか。
そういう考え、信じることが、あなたの素晴らしい人生を作っていってくれるからです。
「地球が壊滅して消滅してしまったとしたら、天国や地獄、自分そのもの(魂)も無くなるのでしょうか?」
→人に聞くことではありません。
それは、あなたがこれからの人生の中で信念として確立していくことだからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まぁ、すべてが宇宙自然の法則の上で成り立っていると考慮するとすれば、地球壊滅と共に自分も消滅することも自然だと考慮すれば、覚悟の上、仕方のないことなのかもしれません。

個々人、人間の信念には差があります。ただ、輪廻転生や天国や霊界の存在を信じて地球がなくなれば、自分も地球で生きてきたカルマとでもいいましょうか、霊界での時が経つにつれてそれが徐々に消え失せていくようでならないのです。

お礼日時:2015/04/20 23:08

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