うるう秒に対する対応

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質問者：gacknaito
質問日時：2015/06/24 19:26
回答数：1件

この7月1日にうる秒が挿入されます。

私どもシステムでは、windous上のNTPを同期元(上位)にしているLinuxマシンがります。
この、Linuxマシンはうるう秒の影響を受けるのでしょうか？

Windowsは基本的には、うるう秒に対応していない聞いていますが、
うるう秒の知らせるための特別な信号（LIビット）は、配信されてしますのでしょうか？
それとも、8時59分60秒が送られてしますのでしょうか？

あまり、システムに詳しくないので、どうなるのか心配です。
どなたが、解説をよろしくお願いします。

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回答 (1件)

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No.1

回答者：銀鱗
回答日時：2015/06/24 21:46

システム云々よりもソフトウェアの問題だ。

１秒の重複が起きても問題ないならそのシステムはうるう秒の影響を受けないと考えられる。

朝電源を入れて起動するようなシステムでは心配無用。
「うるう秒ってナニ？」
ってところだ。
ふつうはNTPを基準にしておけば問題は無い。

どうしても心配なら６月３０日２３時５９分０秒から７月１日０時１分０秒までの間システムを停止しておけば良い。

またうるう秒が問題になるのかを考えるのは問題になるかも知れないソフトを作ったところの責任。
使うところは作ったところに問い合わせればよい。