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アジア人が、色白に憧れるのは、白人に憧れてるから、という説がありますが、
本当にそうでしょうか?

アメリカにしばらく住んでいて、日焼けをしたくないので美白キープを頑張ってたときに黒人男性から「アジア人は白人至上主義だ。」と言われました。

白人なんていなかった平安時代の源氏物語でも、女性の白さを賛美する風潮がありましたよね。
鎖国の江戸時代も同じように、文学では色白の女性がもてはやされておりました。

色の白いのに憧れるのは人間の本能なのかと思いますが、どうでしょうか?
アメリカでは一部で小麦肌が憧れられる風潮もありますが、それでも色白好きな男子は少なくなかったし、
やはりビヨンセやリアーナも肌を脱色していますし。。

A 回答 (10件)

色の白いのに憧れるのは人間の本能なのかと思いますが


 ↑
その通りです。

人種を問わず、女性の方が色素が薄い、
つまり色白であることが確認
されています。
それは黒人も同じです。

だから、色が白いのに憧れる、というのは
男が女性に憧れることに起因しているのです。

男が憧れるから、女性も、色白になりたい
となる訳です。
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アジア人が憧れる白は白人の肌の汚い赤いポチポチとかある白じゃないと思う。

もち肌のプルルンとしたお肌。黒人は白の種類を理解出来ない。尚かつ、白人、黒人は臭い。白の前の話。臭いのはアジアでは、ダメ。
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確信は 無いですが、


磁器のような 肌、
と、

文献では 例えられて、
いませんでしたっけ?


ユーロビアンへの 憧れと、
いってしまっては、

こじつけだと 思いますよ?
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ラテン系の欧州人も色白を好みます。

髪の毛も金髪が売れます。「殿方は金髪がお好き」マリリン・モンローは脱色したので売れたのです、ド下手で身体でディレクターやプロデューサーに売り込んで。
最後はFBIに殺された……かも。メキシコ人もさらに南米人も金髪の女の子が産まれると大騒ぎ。ただし、誤解があって時々絵画に表われる金髪で巻き毛の天使や美少女、美少年はいません。巻き毛になるには色素が必要なのです。
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ごめんなさい。

白人の皮膚はどちらかというと白いと思った事がないんですが、質問者様はきっとアメリカに行ったとき純粋な白い人にあわれたんでしょうね。数は少ないでしょうがそんな方たちもおられると思います。

ただアメリカは差別の国ではないですか?亡くなったマイケルもだんだん白くなっていったような気がしていました。つまり巨万の富を得た後もある面では差別される対象でもありました。正統なエリートへのあこがれがあったのではないでしょうか。彼が別の国で活躍していたらどうだったでしょうか。

参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/WASP
「アメリカ合衆国における白人エリート支配層の保守派を指す造語であり、当初は彼らと主に競争関係にあったアイリッシュカトリックにより使われていた。エドワード・ディグビー・ボルツェルが1964年に「プロテスタントの結成:アメリカの貴族とカースト制度」[1]を著したことで一般にも用いられるようになった。この語の指示範囲は使用者によりまちまちであり、イングランド系を指す場合と長老派教会や会衆派教会、米国聖公会に属するスコッチ・アイリッシュやウェルシュ、スコティッシュなどむしろケルト系のものまで含む場合もある。社会学者のウィリアム・トンプソンとジョーゼフ・ヒッキーは、この言葉の意味の曖昧さを指摘して以下のように述べている。 」

「WASP という語には多くの意味がある。社会学では、この語は北西ヨーロッパに家系のルーツを持ち米国建国の担い手となった集団を意味するが、今日では意味が拡大し、多くの人々にとって WASP とはいかなるマイノリティ集団にも属さないほとんどの「白人」を指す語となっている。[2] 」


追伸 黒人であると思っておられる方や黒人とされている方が不愉快に思われていたら大変申し訳ありません。この回答は黒人の方々を差別ないし侮辱する意図は全くありません。むしろ今日肌の色によって優位性を連想させるような話題をすることがタブーとしてではなく話あえることが人種を超えた理解につながると信じております。

参考 https://ja.wikipedia.org/wiki/アフリカ系アメリカ人
「1967年まで、一部の州では、ワンドロップ・ルールというものが使われていた。これは、16分の1、つまり自分の曽祖父に一人でもアフリカ系黒人がいれば差別の対象の一人とされていた。例え欧米系白人の血の方が圧倒的に濃くても黒人に分類されるという考えである。 その為、欧米系白人とアフリカ系黒人の間に生まれた子供も多くが奴隷として売られていった。(例えば、第3代アメリカ合衆国大統領トマス・ジェファーソンが所有する奴隷であったサリー・ヘミングスは、4分の1だけ黒人の血を引いていたが、外観はほとんど白人に近く、真っ直ぐな髪を背中に垂らしていた[5]。)ケニア出身のアフリカ系黒人の父とアメリカ出身の欧米系白人の母を持つバラク・オバマが「アメリカ史上初の黒人大統領」と呼ばれている事からも分かるように、奴隷制度が無くなった現代でもこの考えは無くなってはおらず、有色人種と欧米系白人の間に生まれた子供は自動的に有色人種に分類される事が多い。オバマは白人による英才教育を受けていたので差別は体験していない。
なお、現在のアフリカ系アメリカ人は他国のアフリカ系に比べると混血化が進んでおり、全体の約58%が8分の1以上、19.6%が4分の1以上、1%が2分の1以上白人の血が、5%が8分の1以上ネイティブ・アメリカンの血がそれぞれ混じっていると言われている。
このワンドロップ・ルールの発端はリンカーンの奴隷制の廃止と南北戦争が始まりだと言える。なぜなら南北戦争終結の後の奴隷開放で、「白人」と「黒人」の「違い」を無理矢理維持するために、多くの州に、奴隷解放令以前には無かった「異人種結婚禁止法」が作られる。1913年時点には、48州中で32州で、白人と黒人の結婚と性交渉は法律で禁止されていた。1952年でも、48州のうち、29州に「異人種結婚禁止法」があった。皮肉にも、リンカーンの奴隷解放令がアメリカに各種の黒人差別法「人種隔離法」を生む直接的な原因となった。アフリカから連れて来られた奴隷の血が一滴でも混じると「黒人」とされた。白人が黒人奴隷をレイプして産まれた子供も黒人になり、奴隷制を安く維持できたからだ。南部では公共の場で人種隔離が続き、生活のあらゆる面で誰が黒人で誰が白人か、線引きされた。それによって、黒人は「一滴の血」による奴隷の過去と差別を共有する強いグループ意識を持つようになった。その代表をマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が行った。彼の行いが起源となってアメリカ各地で黒人の平和的な運動が始まった。 」
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白人とは関係ありません。

 日本人や他のアジア人が白人など見たことも無い古来から、「色白」は美人の条件です。 男性は女性の肌を通して、その女性の性格や生活スタイルを推察しています。 そして、大半の男性は色白の女性に「清潔感」や「清楚さ」「純粋さ」を感じます。 すなわち、色白の女性の方が男性にもてるのです。 よって、女性も男性にもてるよう、色白になろうと努力するのです。
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「色白は七難を隠す」という諺があるくらいですから、色白で在りたいと思うのは誰しもの事でしょう。



そして、近代社会の発展は、コーケイジアン(白人)がリードしてきたのですから、白人に憧れるのも無理ない事ですね。
犬のシベリアン・ハスキーでも、目がブルーだと値段が高いとか。。。
白人でも、髪の毛を金髪に染めている人もいますし。

肌を焼くのも、小麦色だから、健康そうに見えるので良いのでしょうが、焼き過ぎて黒くなっては、意味ないのでしょう。

でも、憧れるという事は、肌色が白くならないにしても、彼らに、追い付き、追い越せで、努力する事は良い事ではないでしょうか。
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大半の女性陣はシミそばかすなどのUVケアが原因でしょう。


少なくとも日本、日本の影響力が大きい東南アジアはそう。
台湾、タイ、インドネシアの友人複数でそんな話題になった時の見解。

タイとシンガポールでたまたま話した男性からこんなことをきいたくともあります。
「日焼けしていると、屋外でずっと立っていないといけない肉体労働者風に見える。だから焼けたくない」
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日本人なら「色が白いは七難隠す」と言われたように、開国以前から美白は美人でしたから、特に白人にあこがれる、と言うことではなかったと思います。



東南アジアも色が比較的濃い東南アジア系と色が比較的白い中華系の階級争いがあり「階級が上に居る人は色が白い中華系」という憧れがあり、美白が好まれるようです。これも「白人にあこがれている」と言うのとはちょっと違います。

>色の白いのに憧れるのは人間の本能なのかと思いますが、どうでしょうか?

違うと思います。色白がモテるのは、他の方も書かれているように日本でも「貴族などが色が白いから」でアジアでも「色が白い方が裕福」という事実があるからです。

色が黒い人が裕福であれば「黒い肌にあこがれる」と言う風潮になるでしょう。
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長崎の出島にしか白人が居ない鎖国時代、大半の日本人は農民で、男女ともに屋外労働に明け暮れ、女の顔は褐色であった。


一方、侍の嫁さんや、神職、医者の女房など一部の上流層の女衆は人口比ではわずかであったが、屋外労働をせず日焼けしないので、その顔の色も、お腹や背中と同じ白さを保っていた。

上流層=色白という方程式が国民の間に定着しても不思議ではない。

重要なのは黒人と白人の比較の議論ではなく、腹や背中の色と日焼けによる顔の色の問題ですね。
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