「その国の人々は嫌いだが、その国は好きだ」ということあるのでしょうか？

その国の古来の民俗･風習は好きだが、（近年の政治的思想に起因する）偏向的な文化は嫌いだ...と、勝手に解釈して回答させて頂きますが、「韓国」は好きな反面、嫌いな一面も多いです。

韓国が日本より秀でてる点だけを上げます。
①敬老精神／高齢者が地下鉄に乗ってきたら着席中の若者はサッと席を譲ります。それが日本人であっても。いまの日本人には全くできませんよね？
②個人旅行をしてみて／どんな田舎の街であっても、鉄道駅・バスターミナルの周辺には必ず「旅館」と「食堂」があります。日本なら特急が停まる駅でも、旅館･ホテルの無い駅はたくさんあります。

国民が嫌いで国だけを好きになる事はありえません。
国･国家に対して、国民の存在を無視している発想です。

観光客のように上辺だけを見て通り過ぎていれば、その国の内情や実態はつかめないのではないでしょうか？
私の韓国旅行は2004年で終焉し、その後は「インドシナ」をもっぱら訪れてきました。

＞国と国民を激しく峻別されていらっしゃるのですね。

そのつもりはありません。国民あっての国家ですから。

その国の人は好きだが、その国の政府は嫌い‼️が多いよね‼️( ノД`)…

反対が多い(´▽｀)

私も逆は良くありますね、その国の政策は嫌いだ　その人自身は好きだ、助けられた。

その逆もあり、その国の文化、物が好きだ、その人自身はかなりいけ好かない奴だった。

答え、あると思います。国民性ってか傾向はあると思うけど、結局はその人の人間性ですね。国の文化や国そのものを好きなのはまた別の話なので。

スイスなど、そう思われる傾向があると思う。

でも人それぞれでしょう。そう思わない人も多いわけだし。

＞ご回答ありがとうございました。

礼には及びません。
私は、島国で元同盟国で現王家が我が皇室と深い繋がりを持つ英国とその文化を愛しますが、英国民が世界各地で行った蛮行は許せません。

そういう人も居るんでしょうね。

トンガ王国は王室だけでなく国民も概ね親日的と聞きますが、私は彼等のことをほとんど知りません。

彼等も同様で、日本人と支那人の区別がつかないようです。親日である一方支那人を嫌っているそうで、不用意に行くと支那人と間違えられて危険な目に遭うこともあるようです。国民の5人に4人は肥満体と聞きます。憲法上国王の権能が絶大で、事実上専制君主制なんだそうです。あまり良い印象は持ちません。

モンゴル国は親日的なので大好きですが、日本侵略を企てたクビライ・カーンや朝青龍他の力士は大嫌いです。